久々の投稿です。おひさどん。しかも2日前のネタを書き込みします。お許しを。
10月30日の日曜日、Zepp福岡にて開催された「琉球フェスティバル2005」に行ってきました。
大阪、東京では例年行なわれているのですが、11年目にしてようやく福岡でも開催されることになりました。
ここのところ、昼夜の仕事がず~~~~~~っと続いて忙しくて疲れもたまっているので、参加できるか危ぶんでいましたが、休みも強引に取ることに成功し(みんな、ごめんよ)、参加することにしました。
さすがに疲れが取れず、9時に起床して他にも店を回ってから行く予定が、昼1時まで起き上がることが出来ませんでした。
それでも、雨がパラつく中、お出かけしました。
開場は16時。12時からは沖縄の料理などの屋台も出ていたようですが、到着したのが16時40分で、開演まで20分。
食べも飲みもせずに(涙)受付へ。
「当日券ありますか・・・(汗)?」
無事に入ることが出来ました。
全席自由なので、比較的前の方で二人分の席を確保。
ドリンク代は入場券に含まれているので、私はオレンジジュース(運転があるので)、嫁さんはオリオンビールを頂きに。
ドリンクカウンターに行っている間に、エイサーが始まってしまいました(笑)。ギリギリだったのね。
パンフレットを買わなかったので名前が分からずじまいなのですが、2組目の方の3曲目は「永良部百合の花」。
聞きながら、「沖縄の曲でも奄美の八月踊りのような曲があるのだ」と思っていたら、奄美の曲。お恥ずかしい。
それを教えてくれたのは、MCをしていた元りんけんバンド(!)の玉城満さんでした。
それにしても、沖縄の唄人は声が凄い。
何組目かに演奏していた伊禮麻乃(いれいあさの)さんとか、内里美香さんなどの新人(?)さんもよく響く声をしていました。
そして、待ちに待っていた(笑)「新良幸人」。
その迫力は、ピカピカのサングラスと、髪型(笑)に現れていて、しかしそれ以上に演奏と声の厚さにしびれました。
嫁さんは前から大ファンだったのですが、私は今回が初のライブだったので、感動でした。
それから、もう一人のターゲット(笑)大島保克さん(やすぅ)もチラッと出演して、1時間半ほどで第1部終了。
子供のエイサーで第2部開始。
子供とは言え、その迫力はなかなかのもの。
残念ながら舞台下の男の子は、観客席と同じ高さだったのでほとんど見えなかったんですが、舞台上の女の子たちも大人数で、激しい演技をこなしていました。
演奏しながらにこやかにしているところも、なかなかのプロ根性。
さて、後半ともなると有名どころも続々です。
・・・いや、決してユキトが有名どころでない、という訳ではないのですよ。
鳩間可奈子さんや大島保克(やすう)、ミヤギマモルさん、前川守賢さん。三線の音・声が、響き渡ります。
・・・私の知識不足のために曲名などは不明です。ライブレポートになっておらず、申し訳ない。
結構感動だったのは、前川守賢さんの「三線吟味の歌」。
三線を吟味しているようにしていながら曲が完成するもの。
実際の演奏を見ると面白いですよ。
そして、数日前に喉のポリープを切ったと言う知名定男さん。
声が出ないのを本当に残念がっていました。それは観客の私たちも同じですが。
そして、最後に登場したのが登川誠仁さん!
「ナビィの恋」での恵達の演技が印象的なのですが、もうそれ以上に面白い人でした。
あの間の計り方は、まさしく名人芸。
最後には、観客も参加してのカチャーシー(奄美で言えば六調)。
誠仁さんも舞台から乗り出して皆に握手して回っていました。
私も握手してもらいましたが、「おじいの手」でした。細くてしわくちゃだけど、命のみなぎる手。
全部が終わったら、21時。4時間もたっていました。
なんて時の流れるのが早かったことか。
外は冷たい風が吹いていましたが、私たちは汗をかいていました。
なんと楽しく、賑やかな一日であったことか。
ただ、悔やまれるのはパンフレットを買わなかったことと、一枚も写真を撮れなかったこと(涙)。
10月30日の日曜日、Zepp福岡にて開催された「琉球フェスティバル2005」に行ってきました。
大阪、東京では例年行なわれているのですが、11年目にしてようやく福岡でも開催されることになりました。
ここのところ、昼夜の仕事がず~~~~~~っと続いて忙しくて疲れもたまっているので、参加できるか危ぶんでいましたが、休みも強引に取ることに成功し(みんな、ごめんよ)、参加することにしました。
さすがに疲れが取れず、9時に起床して他にも店を回ってから行く予定が、昼1時まで起き上がることが出来ませんでした。
それでも、雨がパラつく中、お出かけしました。
開場は16時。12時からは沖縄の料理などの屋台も出ていたようですが、到着したのが16時40分で、開演まで20分。
食べも飲みもせずに(涙)受付へ。
「当日券ありますか・・・(汗)?」
無事に入ることが出来ました。
全席自由なので、比較的前の方で二人分の席を確保。
ドリンク代は入場券に含まれているので、私はオレンジジュース(運転があるので)、嫁さんはオリオンビールを頂きに。
ドリンクカウンターに行っている間に、エイサーが始まってしまいました(笑)。ギリギリだったのね。
パンフレットを買わなかったので名前が分からずじまいなのですが、2組目の方の3曲目は「永良部百合の花」。
聞きながら、「沖縄の曲でも奄美の八月踊りのような曲があるのだ」と思っていたら、奄美の曲。お恥ずかしい。
それを教えてくれたのは、MCをしていた元りんけんバンド(!)の玉城満さんでした。
それにしても、沖縄の唄人は声が凄い。
何組目かに演奏していた伊禮麻乃(いれいあさの)さんとか、内里美香さんなどの新人(?)さんもよく響く声をしていました。
そして、待ちに待っていた(笑)「新良幸人」。
その迫力は、ピカピカのサングラスと、髪型(笑)に現れていて、しかしそれ以上に演奏と声の厚さにしびれました。
嫁さんは前から大ファンだったのですが、私は今回が初のライブだったので、感動でした。
それから、もう一人のターゲット(笑)大島保克さん(やすぅ)もチラッと出演して、1時間半ほどで第1部終了。
子供のエイサーで第2部開始。
子供とは言え、その迫力はなかなかのもの。
残念ながら舞台下の男の子は、観客席と同じ高さだったのでほとんど見えなかったんですが、舞台上の女の子たちも大人数で、激しい演技をこなしていました。
演奏しながらにこやかにしているところも、なかなかのプロ根性。
さて、後半ともなると有名どころも続々です。
・・・いや、決してユキトが有名どころでない、という訳ではないのですよ。
鳩間可奈子さんや大島保克(やすう)、ミヤギマモルさん、前川守賢さん。三線の音・声が、響き渡ります。
・・・私の知識不足のために曲名などは不明です。ライブレポートになっておらず、申し訳ない。
結構感動だったのは、前川守賢さんの「三線吟味の歌」。
三線を吟味しているようにしていながら曲が完成するもの。
実際の演奏を見ると面白いですよ。
そして、数日前に喉のポリープを切ったと言う知名定男さん。
声が出ないのを本当に残念がっていました。それは観客の私たちも同じですが。
そして、最後に登場したのが登川誠仁さん!
「ナビィの恋」での恵達の演技が印象的なのですが、もうそれ以上に面白い人でした。
あの間の計り方は、まさしく名人芸。
最後には、観客も参加してのカチャーシー(奄美で言えば六調)。
誠仁さんも舞台から乗り出して皆に握手して回っていました。
私も握手してもらいましたが、「おじいの手」でした。細くてしわくちゃだけど、命のみなぎる手。
全部が終わったら、21時。4時間もたっていました。
なんて時の流れるのが早かったことか。
外は冷たい風が吹いていましたが、私たちは汗をかいていました。
なんと楽しく、賑やかな一日であったことか。
ただ、悔やまれるのはパンフレットを買わなかったことと、一枚も写真を撮れなかったこと(涙)。
福岡でも琉フェスがあったのですね。
BEGIN以外あまり詳しくない私でも、聞いたことのある名前の方ばかり・・・。
カチャーシーで大いに盛り上がったのでしょうね。
最近BEGINのライブがないので、「うたの日」以来カチャーシー(本人はそのつもり・・・)を踊っていません。あ~カチャーシーで汗かきたいです(笑)
琉フェスはまだ行ったことがないのですが
来年はぜひ行ってみたいと思ってます♪
書き込み、ありがとうございます。
書き込み頻度が落ちている今日この頃を反省しています。
琉フェス、開催地によって特色があるようです。
福岡は初の開催ということもあり、お客も出演者も、お互いに距離感を計っているような感じがしました。
大阪では凄い盛り上がりのようですよ。
福岡でも盛り上がってほしいけど、そうなると握手できるほど近づけなくなるかな?
ぜひぜひ、参加してみてください!