本年4月17日に、日本橋をスタートいたしました『加賀百万歩の会・東海道走破』は、11月12日からの第五回目の踏破により、江戸・日本橋から近江・草津までの約474kmを制覇したことになります。なお、草津から京・三条大橋までは、北國街道・上街道踏破で完走済みです。
今回の踏破により、江戸から相模路・駿河路・遠州路・近江路を加賀参勤交代の帰国時にならって、一部は日程の関係でバス利用もありましたが、歩いたことになり、加賀藩参勤交代で利用した道中で、残されたのは、名古屋・宮宿から中山道・垂井宿の約58km間となり、記録集作成までには完走することを確認し合いました。
写真は、最終回のスタート地点である三河の国・御油宿の国の天然記念物にも指定されている街道最大の松並木です。なお、今回の道中では、松並木の保存や整備が各地でなされていることに感銘を受けた道中でした。
今回の踏破により、江戸から相模路・駿河路・遠州路・近江路を加賀参勤交代の帰国時にならって、一部は日程の関係でバス利用もありましたが、歩いたことになり、加賀藩参勤交代で利用した道中で、残されたのは、名古屋・宮宿から中山道・垂井宿の約58km間となり、記録集作成までには完走することを確認し合いました。
写真は、最終回のスタート地点である三河の国・御油宿の国の天然記念物にも指定されている街道最大の松並木です。なお、今回の道中では、松並木の保存や整備が各地でなされていることに感銘を受けた道中でした。