ぼくの像を返して

最近は読書離れしている孫が、夏休みにぼくの ぞうを返してという本を読んだ。と言う。どの様なお話か聞いてみて感想文を書いて欲しいと頼んだら原稿用紙３枚にたっぷりと感想を書いて届けてくれた。婆は自分が言った事を忘れていたので受け取った時はびっくりした。内容はどうであれ３枚もの原稿用紙によく書けたな。とただただ感心するだけでした。落ち着いてじっくり読ませてもらいました。虐められている小学生がみんなと一緒にお弁当も食べれず、駄菓子屋でも買い物も出来ないで寂しい子に、駄菓子屋のおばさんは象をプレゼントしたそうです。その人が小学生の母でした。その後象を盗まれてしまい、母も亡くなり小学生は一人で生きていかねばならず、可哀想と感じたようです。今は理由が何であれいじめになってしまうので、いじめるような子供にはなって欲しくない。仲良く楽しく学校へ通って下さい。スポーツをしてお勉強も大切ですが楽しい学校生活を送るように。感想文を書いてくれたことが嬉しいです。ありがとう。また、読んだ本の内容を教えてね。