南画の先生がプレゼントしてくださった。大野勝彦さんの絵ハガキ集を。32枚も入っているはがき集です。どの1枚を見てもほのぼのとする涙が出てきそうになるハガキ絵です。大野さんは、不自由になったご自分の体をみじめとか、悔しいと思うのではなく、いつも、お母さんに有難うと感謝の気持ちを、お持ちでいらっしゃって、前向きの性格がこの素敵な絵を描いて下さるのだと思います。私は大野さんと同じ立場になったら、性格も同じに優しく感謝の気持ちで周りの家族に接して生きる事が出来るかは難しいと思うが、大野さんのことを
思い出して、今教えていただいてる南画に打ち込めるとよいなあ～。前向きに明るく生きる、努力は出来るでしょう。
