今日は午後から、住職の実家である中野区のお寺へ。 先代住職のご法事でした。 先代住職のお徳なのか、遠くは栃木県のお寺からも、お焼香に見えられていました。 戦前戦後の一番厳しい時代を、やり繰りしながらお寺を護持し、今日の礎を築かれたてきたことを考えると、若僧には到底真似のできるものではありません(*_*)。 考えてみれば、昔の人たちはみんな偉大な方々。 秋彼岸に先人を想い、ただただ合掌するばかり。