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せきど観音☆なで観音のお寺☆多摩市 聖蹟桜ヶ丘駅

美濃の谷汲。


西国三十三観音霊場の33番・華厳寺(岐阜県谷汲村)に「おいずる堂」がある



観音さまのいる本堂の脇を通り、沢山の千羽鶴をくぐりぬけるとある。



笈摺(おいずる)とは、巡礼者が白衣の上にまとう半てんの名前だが、結願所だけあって観音霊場のお参りの最後に納めていくようだ



その数にはビックリ



沢山の方々が観音さまとご縁をむすばれている証拠だ




「今までは 親と頼みし 笈摺を 脱ぎて納むる 美濃の谷汲」  華厳寺の巡礼歌
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