昨日は、東京の品川インターシティーホールにて開催されました、販売店向け展示会の『SHIMANO FESTIVAL2018-2019』へ出張してまいりました
今回の着目点ですが先ずは、R7000系へと進化しましたNEW105ですね
上位グレードにDURA-ACEとULTEGRAが君臨しますので、当たり前ですが(ブラケットが結構大きめだったり)その差が歴然としてますね
そして目玉となるのが新たに“M9100”の称号が与えられたNEW XTRです
12速化へと変化を遂げ、フリーボディーが一新されたリアハブを始め新たな技術と高級品に相応しいルックスが、いかにもシマノらしい仕上がりです
ディスクブレーキもXCレース向けな2ポッドタイプと、DHやエンデューロ向けな4ポッドタイプと二通りのラインナップがあります。4ポッドはSAINTに勝るとも劣らずの制動力、且つコントローラブルな仕上げとなっているそうです
個人的に久しくMTBコンポは、シマノから離れてしまっておりますが、たいへん購買意欲をそそられるコンポーネントへと進化しておりました
同じインターシティーホールの別室数か所でも、展示会が開催されてました。こちらはGEORIDE JAPAN様のブースに展示されていましたCOMMENCAL・SUPREME DH
DHバイクも29インチが主流になりそうな気配ですね…。
このドライブトレインの形式…古い人間ですと、ついBrooklyn Machine Worksを彷彿させますね。仕組みは違いますけど…。
そしてこちらはTECH1様ブース入り口に展示されていましたCARACLE-Sなんとそのままスーツケースに入ってしまうフォールディングバイクです
同じ品川駅周辺でも反対口の高輪口のカンファレンスセンターで開催されていたのは、超軽量パーツを数多く取り扱わているTRISPORTS様の展示会…。なんと僅か47ｇながら95㎏の方まで使えてしまうカーボン一体成型のサドル参考品で、あともう少しで3㎏台!!と言ったHCバイクも展示されていました。
もう一か所、台東区の浅草橋でKHS様の展示会がありましたが…駅から結構歩きますし、東京のあまりの人の多さに疲れてしまった事もあり(苦笑)、そちらは足を運ばずに、品川の秋空を眺めつつ帰路に着いたのでありました
