






あー、こんな事もたまにはありますね~(苦笑)。
今季の単独行古道ライド、有終の美を飾れるかな?…と初めて訪れた某街道。
痛恨の途中リタイアに終わってしまいました。
まだ距離はあるものの峠の頂上が視界に入ってるにも関わらず、何とかなり奥まった所で(元々薄い踏み跡でした)道がなくなってるではありませんかッ

一時的に相棒を置いて、その先の更に向こうを確認するも、生い茂った木々達に行く手を阻む異常なまでの急斜面…。さすがに「遭難」の文字が頭に浮かび、身の危険を感じた為、敢えなく退散してしまいました

八十里越に負けず劣らずのハードな沢越え往復紀行となってしまいました

今回も遠方でしたので夜の帰宅となり、各資料を見直しては地図と実際に自分の辿った軌跡とを、長時間に渡ってにらめっこ

「な~に~、やっちまったな~~

無事に問題点もクリアできたので、次回はきっと完走できるハズ

●本日の走行距離:アプローチ舗装路/古道併せて35km(所要時間4時間強)也