こんな見出しに、ついつい敏感になってしまう。
内容をチェックすると、コンビニ弁当、野菜不足…等々、まんま自分やん。
50代60代からの投資はやめた方が賢明。
あと幾日生きられるか、生命線に訊ねてみても、…占い師じゃないから、わからん。
でも、あと30年生きられますと言われたら素直に喜べるだろうか?
若い時分から財テクに関心があってコツコツやっていたならいざ知らず、今さら投資だ何だってリスクがあり過ぎるって事でしょ。
それよりもとりあえず、あと30年生きていける気力も財力も自分にはございますでしょうか?
全く関係ないが、和田アキ子は新曲をリリースしても、全く売れてないみたいだけど、「噂のチャンネル」や後の「アッコにおまかせ」の司会とかで結構な視聴率を稼いでいたから、絶対お金には困んないだろうな。
「ドライブ・マイ・カー」の入場券をオンラインで入手したのだが、その時の決済会社が不正アクセスされたとかで、あんたのクレジットカードがもしかしたらヤバい事になるので、交換せいと20日位前に通知が来て手続きしたのに、それからウンともスンとも何の音沙汰もない。
どない成っとんのや❗️
と憤るも、そもそもスマホでやったカード変更の手続き申請自体が、完全に完了していなかったとかで、音沙汰もクソもなかった。
取り越しご苦労。
ジャンジャン。
いつものペーパーあるある。
依って、被害とやらも今のところ何の迷惑被りもなく、カードをそのまま続行している始末。
最近話しをするようになった?取引先のあるご婦人から、雛あられです、どうぞって紙袋を貰ったのだが、三日位ほっといて気づいて中を見たら、レーズンパンの塊が一斤いっしょに入っていた。キャー😱
依って、食器から家電からパンのお供の基本の基までな~ンもない我が家では、ただパンをちぎって食べているという地道な作業の日々の、ここ二三日なのだ。
嗚呼せめてのレーズンがあって良かった❗️
しばらくパンを食べなきゃいけないという修行以外、特に何の出来事もない休みの水曜。
水曜は映画が安いらしい、という触れ込みなので渋谷まで久しぶりに行ってみた。
観たのはハリウッドの「アンチャーテッド」。どういう意味?
どっかの密林に隠してあった、金塊を積んだ古い帆船をヘリで吊り上げるだけ。それの横取りを企む一味とのヘリでの空中戦を派手にやらかす映画。
それから、ついでにゴミみたいな昔の漫画が売ってないか、まんだらけ渋谷店にも寄ってみる。
まんだらけが衝撃的なのは、これってどう見てもゴミでしょ?っていう古くて汚い本が平気で売られているところだ。
あくまでも個人的見解です。
そしてそこでこの度発見したのが、里中満智子の「銀河はるかに」4000円也である。
確か一年前は7000円位だった気もするので、まぁいっか、というノリでお買い上げ。因みに昭和46年に発売された時は260円だったらしい。
里中満智子の漫画はきっと、講談社のKCフレンドやKCなかよしの単行本で読んだよという女子がほとんどであるはず。
自分もそれしか知らなくて、サンコミックス版の単行本の存在を確認したのは最近でありました。
サンコミックスを発行していた、朝日ソノラマはすでに存在しないので、今からでは入手困難という状況から結構な値段になるのも仕方なし。
里中満智子の漫画には、初期のもので10万円の値の付く単行本も出て来ている。
誰が買うのか知らないが、施錠されたショーケースに鎮座するそやつを眺めながら、ない袖は振れねぇし、実際それは自分に必要か?と、ある時は思い、又ある時も自問する。
いくら好きと言っても、10万円の漫画を買う勇気は、今はない。