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ペーパースマハー

倍🔻挫🔺上

したどもしぇ、
休み前の深夜に清月の薄荷葡萄サンドを食うヤツ。

よくある干し葡萄のバターサンド?
後でミントがほのかに鼻をぬけまんがな。

ところが何か突然、何のきっかけか池袋東武百貨店でハイジ展をやっていると知った。
「アルプスの少女ハイジ」初放映から50年を記念しての開催とあった💬

最近はテレビでの放送もめっきり減って、誰がそんな忘れられたアニメのイベントに行くのか?
あぁ待てよ、思えば学習塾のCMでテレビでも頻繁にハイジもクララもペーターも登場しているわな。

懐疑しつつもハイジ大ファンと自負してン十年、自分は当然の体で詣でる事となり。

ついでにどうせなら「オッペンハイマー」のIMAX版も観る。池袋ではグランドシネマサンシャインでやっていた。
IMAX版は追加で800円も払わなきゃならないのに、平日でもけっこうな人出でヤバイね。

その「オッペンハイマー」で素直に感じた事。
「オッペンハイマー」で描かれる戦中戦後の戦勝国の日常感。
というの?
欲しがりません勝つまでは。とか食糧の配給とか鍋釜の供出とか、どこかの国(敗戦国)で嫌と言うほど見てきた、その戦時下の状況の違いすぎに何か面食らう。

「ゴジラ−1.0」で描かれた時と同じ時代のはずなのに、目線の違いでこんなに世界観が変わってくるのかと驚きでしかない。

池袋なんて滅多に来ないし、東武百貨店となれば尚更で、不案内に輪をかけるあの百貨店の催事場の小ぢんまりとした、カワイさ全開な雰囲気に、あんた誰的なオッサンは入口でしばしキョドる。

今回のハイジ展の展示では、アニメが出来るまでの作画作業の資料を見る事がダントツの目的だった。
宮崎駿が担当したとされる場面設定の絵の実物を見れた事は自分としては大満足であった。
とにかく若き日の宮崎駿の画力の凄さ。
本当に上手いね。

当時のモノではなかったが、セル画やイメージボードの即売もショップの中でされていたが値段の桁が一桁違って自分は二の足を踏んだ。

このヨーゼフ良くない?
このヨーゼフは5,000円くらいだったけど、しかしこんなの持って電車乗るのもなぁ、とか何だかんだ先の展開を鑑みて、やめた。

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