犬養道子さん、あなたは日本人をバカにしましたね。

過去を蒸し返されて不愉快な話だろうが、雑誌「世界」で、日本が阪神大震災のあと、日本が海外からの援助を断ったことで、サイパンのバンザイクリフをとりあげて、日本民族は民間人にも降伏を許さない残酷な国民だ。これを改めるのに原爆投下も許されるとベルギーの少女との会話をだして主張をいたはず。「ブルークリスマス」とう題名だった。
ではサイパンで、米軍に投稿した日本の民間人はどうなったか教えてやろう。

ここからの引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

①「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、数台 のトラックに積み込まれた。「殺して！」「殺して！」の絶叫を残してト
ラックは走り去った。
　②滑走路に集った老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火がつけられた。忽ち阿鼻叫喚の巷と化した 滑走路。我慢ならず我兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に蛮行
を続ける。

　③火から逃れようとする老人や子供を、米兵はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、銃で 突き飛ばして火の中へ投げ入れる。二人の米兵は、草むらで泣いていた赤
ん坊を見つけると、両足を 持ってまっ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ！」といふ悲鳴を残して蛙のように股裂き にされた日本の赤ん坊とそれを見て笑ふ鬼畜の米兵士。

よく、あなたは連合国の白人の側に立てますな？それで、日本人から募金を集めて慈善事業をして、ヨーロッパから勲章をもらったそうだね。さすが、白人の帝国主義を弁護しているキリスト教徒だけのことはある。

ＰＳ：
犬養道子基金にメールを送りましたが、返信はありませんでした（２００９年６月１４日）。