南郷トマト

先日、南郷トマト販売中間検討会があった。

今年の安値の原因などが説明されたが、残念だったのは、これからの販売へ向けて、市場担当者から力強い言葉が無かった事。

生産組合の30代の役員の言葉が小気味良かったし、頼もしかった。

(8月の安値はしょうがない、南郷トマトの勝負の時期である九月以降、しっかり売って貰いたい。それだけです。)

市場の担当者はこの言葉を重く受け止めて欲しい。

生産組合の若手が育ったなと感じ、痛快な会議だった。

これからの二ヶ月で取り戻ぞ！

もうすぐ

毎日暑い日が続いてますが、田んぼの稲はほんのり色ついて来ました。
最高気温は35度近くなりますが、朝は18度くらいまで下がります。寒暖の差ときれいな水が、美味しい米とトマトを作ってくれます。
只見の自然に感謝しながら、出来秋を迎えます。

ジリ安

先週の後半、やっと少し値段が戻ったとおもったら、早くも週明けはジリ安。
新聞で見ると、
福島県産だけ下げてる。
南郷の市況はみてないが、明日市場の方と中間検討会があり、その時の話が楽しみだ。

最盛期

南郷トマト出荷最盛期！
選果場の皆さんも大忙し！

箱詰めロボットも大忙し！

パレタイザーも大忙し！

基本

エアコンの無いローダーで虻と闘いながら、堆肥の切り返し。
この作業と大量の雪が、25年も連作できる鍵だと思います。