結婚した女の人が続けて愛を変質させず、愛して生きるなら、夫と別れずに一緒に暮らすことが保証される。
しかし、他の男の人と愛し合って「考えと体」が堕落したら、夫がその女の人とは一緒に暮らすことはできず、離婚するようになる。
もし、夫が赦(ゆる)すなら、女の人はその赦しを受けてもっとよくしながら、愛の生を生きなければならない。
赦されてもまたそうするなら、本当に別れなければならない。
女の人が自分自ら「他の男の人」を選んで愛したから、男の人が別れようと言わなくても自分がその道を行きながら「運命」が変わってしまう。
引き上げられた霊は<天国黄金の城>が保証された。
しかし、引き上げられた後に<引き上げの生>を生きることができず、<次元>を高めずに<自分の考えと主観>を他のところに奪われて、自分の行く道を行って堕落した人には<天国黄金の城>が保証されていない。
結婚する前だけよくするのではなく、結婚した後から本当にしっかりやらなければならないように、引き上げられた後からは、本当にしっかりやらなければならない。
まだ「肉体」を使って生きているからだ。
<肉の核>である「考え」を奪われてはならない。
日々、自分の口で指示し、神様と聖霊様と御子と主を呼び、祈り、三位をもっと愛して生きなければ、<考え>が弱くなり、ぼやけるようになる。
<考え>を他のところに奪われるようになる。