人に接する時に、 ＜相手＞によって「気分が悪いこと」が生じることがある。

人に接する時に、
＜相手＞によって「気分が悪いこと」が生じることがある。
この時は＜心＞で腹が立ったことだから、
「考え」を調節すればいい。

　しかし、
＜自分の行ない＞によって「気分が悪いこと」が起こるなら、
これは「自分の感情と考え」を調節するからといって解決されない。
行なって、起きた問題なので、
ずっと見るようになるから、ずっと気分が悪い。

　だから、＜行ないが悪いこと＞は直してこそ、
問題が解決される。

＜確認しないで喜ぶ人＞は、 …

＜確認しないで喜ぶ人＞は、
確認した時に自分の考えと合わなければ「失望」が一層大きいだろうし、
確認した時に自分の考えと合うならば「喜び」が一層大きいだろう。

＜気分が悪い問題＞は「感情」から発生するから、調節すれば解決できるが・・・

＜気分が悪い問題＞は「感情」から発生するから、
調節すれば解決できるが、
＜行ないが悪い問題＞は「実体」になるから、
これは必ず！直さなければならない。