11月25日 茗美会・青玉会お稽古
本日炉開きでした。
11月に入ると茶道では炉開きとなります。
だんだんと寒くなってきたのでお茶室を温めてからお茶をいただく
お客様への心配りが茶道の本来の姿だとまた改めて思いながらのお稽古でした。
炉開きなので
おぜんざいをいただきました
炉開きとは茶道のお正月
おぜんざいをいただいてお祝いするのです。
ではなんでおぜんざいなのか
善哉とは仏教用語で2度繰り返して喜びを表す言葉だそうです。
「よろしい、結構」という意味合いからこの漢字があてられたとある本に書いてありました。
また、この月は「口切り」といわれ、茶壺の封を切り、今年の新茶を賞味する節目の月でもあります。
本日炉開きでした。
11月に入ると茶道では炉開きとなります。
だんだんと寒くなってきたのでお茶室を温めてからお茶をいただく
お客様への心配りが茶道の本来の姿だとまた改めて思いながらのお稽古でした。
炉開きなので
おぜんざいをいただきました
炉開きとは茶道のお正月
おぜんざいをいただいてお祝いするのです。
ではなんでおぜんざいなのか
善哉とは仏教用語で2度繰り返して喜びを表す言葉だそうです。
「よろしい、結構」という意味合いからこの漢字があてられたとある本に書いてありました。
また、この月は「口切り」といわれ、茶壺の封を切り、今年の新茶を賞味する節目の月でもあります。