引き続き溜まった日本酒利き酒レポートは、今回もドドーンとまとめて5銘柄をご紹介!日暮里の山内屋さんを再訪してみると、なかなか面白い企画のお酒を発見!
小嶋総本店(山形県米沢市)さん(となっていますが、4蔵元共同制作)の「山川光男」(やまかわみつお) 純米大吟醸 2016なつ 27BY 1890円(1750円+税)を試しに初購入!
開栓後の香りは、非常に穏やかで気持ちレモン的な爽やか系。テイストも上品な酸味を感じつつスッとキレる美酒!お燗にすると、まろやかで酸味が気持ち和らいでこれまたまいうー!ワイングラスで飲んでも美味そうな感じがしたので、トータル評価は☆☆☆☆☆☆5.9とさせていただきます!
「山川光男」プロジェクトとは、山形正宗の「山」、楯野川の「川」、東光の「光」、羽陽男山の「男」と4蔵元から取ったもの。一発目はなかなか美味しいお酒だったので、今後の展開がヒジョーに楽しみですし、要チェック!
秋田県の「ネクスト5」、宮城県の「ダテセブン」などの蔵元共同企画に似ていますが、ユニークなキャラクターを打ち出したのは、なかなか斬新かもしれません。
↓こちらが「山川光男」プロジェクトのPR動画!
↓こちらが「山川光男」(やまかわみつお) 純米大吟醸 2016なつ 27BY 1890円(1750円+税)!
↓スペックは、原料米:山形県産「出羽の里」100%、精米歩合:50%、アルコール度:15度、製造年月:2016年6月、蔵元:小嶋総本店(山形県米沢市)
その後は先日、エキュート品川の「ぬる燗佐藤」に行ったついでに、新橋駅から少し歩いたところにある「朧酒店」さんを超久しぶりに再訪!カワイイ女性スタッフさんに、色々と銘柄を紹介していただき、さらに「山和」まで無料試飲させていただきました!
かなーーーり迷った挙句、購入したのは萩野酒造(宮城県栗原市)さんの「日輪田」(ひわた)山廃純米 夏酒 ひまわりラベル1512円(1400円+税)&源平酒造(福井県大野市)さんの「源平」(げんぺい)蝶ラベル 特別純米 六段仕込み 1620円(1500円+税)!
「日輪田」ですが、開栓後の香りは、非常に穏やかだがやや柑橘系で爽やかー。見た目は薄濁りで、テイストも酸味が効いていて超爽やか!お燗にすると、非常に円やかテイスト&適度な酸味があってこちらもまいう~!
いわゆる「モダン山廃」(といったら失礼かな!?)な飲みやすい美酒だったので、☆☆☆☆☆☆5.9差し上げちゃいましょう!
一方の「源平」(げんぺい)蝶ラベルですが、開栓後の香りは、非常に穏やかでやや濃醇甘口系。テイストもやや濃醇甘口テイスト。
お燗にすると、濃醇旨口テイストが締まって、こっちの方が飲みやすいかも。六段仕込みということで、お米テイストにパンチがありましたねぇ。こちらはトータル評価☆☆☆☆☆☆5.8とさせていただきます!
↓こちらが「日輪田」(ひわた)山廃純米 夏酒 ひまわりラベル1512円(1400円+税)!
↓スペックは、原料米:宮城県産「美山錦」100%、精米歩合:60%、日本酒度:+1.8、酸度:1.8、アルコール度:17度、杜氏:佐藤曜平、製造年月:2016年7月、蔵元:萩野酒造(宮城県栗原市)
↓こちらは「源平」(げんぺい)蝶ラベル 特別純米 六段仕込み 1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:福井県大野産「契約栽培 五百万石」100%、精米歩合:60%、日本酒度:+7.0、酸度:アルコール度:17度、製造年月:2016年5月、蔵元:源平酒造(福井県大野市)
その後は再び「伊勢五本店」さんを再訪!狙いを定めていた冨士酒造(山形県鶴岡市)さんの夏酒第3弾?だったかな「栄光冨士」(えいこうふじ)純米大吟醸SURVIVAL 1799円(1666円+税)&リピート買いしている千代酒造(奈良県御所市)さんの「篠峯」(しのみね)ろくまる 八反 一火 夏色純米27BY 1404円(1300円+税)を購入!
「栄光冨士」サバイバルですが、ラベルの迷彩柄が、かなーーり斬新!開栓後の香りは、非常に穏やかでやや爽やか系。テイストはまろやかな甘味と心地よい酸味を感じられつつ、ややジンワリとキレる印象な美酒!
お燗にすると、さらにキレが良くなってこちらも美味い。相次いで投入される夏酒ですが、いずれも飲みやすすぎてヤバイので、トータル評価☆☆☆☆☆☆5.9とさせていただきます!
開栓後の香りは、非常に穏やかでやや爽やか系。テイストはシッカリ系も適度な酸味が効いて飲み飽きしない印象。とても火入れとは思えない美酒で、お燗にしても美味かったこともあり、こちらもトータル評価は☆☆☆☆☆☆5.9とさせていただきます!
↓こちらは「栄光冨士」(えいこうふじ)純米大吟醸SURVIVAL 1799円(1666円+税)!
↓スペックは、原料米:山形県産「玉苗」(たまなえ)(山形酒4号)100%、精米歩合:50%、使用酵母:山形酵母、日本酒度:±0.0、酸度:1.4、アミノ酸度:0.8、アルコール度:16~17度、杜氏:伊藤福男(南部杜氏)、製造年月:2016年7月、蔵元:冨士酒造(山形県鶴岡市)
↓こちらが「篠峯」(しのみね)ろくまる 八反 一火 夏色純米27BY 1404円(1300円+税)!
↓スペックは、原料米:広島県産「八反35号」100%、精米歩合:50%、使用酵母:明利10号系、日本酒度:+2.5、酸度:1.8、アミノ酸度:0.8、火入れ:瓶燗1回火入れ、アルコール度:16~17度、仕込水:葛城山伏流水、杜氏:堺哲也、製造年月:2016年7月、蔵元:千代酒造(奈良県御所市)
にほんブログ村
小嶋総本店(山形県米沢市)さん(となっていますが、4蔵元共同制作)の「山川光男」(やまかわみつお) 純米大吟醸 2016なつ 27BY 1890円(1750円+税)を試しに初購入!
開栓後の香りは、非常に穏やかで気持ちレモン的な爽やか系。テイストも上品な酸味を感じつつスッとキレる美酒!お燗にすると、まろやかで酸味が気持ち和らいでこれまたまいうー!ワイングラスで飲んでも美味そうな感じがしたので、トータル評価は☆☆☆☆☆☆5.9とさせていただきます!
「山川光男」プロジェクトとは、山形正宗の「山」、楯野川の「川」、東光の「光」、羽陽男山の「男」と4蔵元から取ったもの。一発目はなかなか美味しいお酒だったので、今後の展開がヒジョーに楽しみですし、要チェック!
秋田県の「ネクスト5」、宮城県の「ダテセブン」などの蔵元共同企画に似ていますが、ユニークなキャラクターを打ち出したのは、なかなか斬新かもしれません。
↓こちらが「山川光男」プロジェクトのPR動画!
↓こちらが「山川光男」(やまかわみつお) 純米大吟醸 2016なつ 27BY 1890円(1750円+税)!
↓スペックは、原料米:山形県産「出羽の里」100%、精米歩合:50%、アルコール度:15度、製造年月:2016年6月、蔵元:小嶋総本店(山形県米沢市)
その後は先日、エキュート品川の「ぬる燗佐藤」に行ったついでに、新橋駅から少し歩いたところにある「朧酒店」さんを超久しぶりに再訪!カワイイ女性スタッフさんに、色々と銘柄を紹介していただき、さらに「山和」まで無料試飲させていただきました!
かなーーーり迷った挙句、購入したのは萩野酒造(宮城県栗原市)さんの「日輪田」(ひわた)山廃純米 夏酒 ひまわりラベル1512円(1400円+税)&源平酒造(福井県大野市)さんの「源平」(げんぺい)蝶ラベル 特別純米 六段仕込み 1620円(1500円+税)!
「日輪田」ですが、開栓後の香りは、非常に穏やかだがやや柑橘系で爽やかー。見た目は薄濁りで、テイストも酸味が効いていて超爽やか!お燗にすると、非常に円やかテイスト&適度な酸味があってこちらもまいう~!
いわゆる「モダン山廃」(といったら失礼かな!?)な飲みやすい美酒だったので、☆☆☆☆☆☆5.9差し上げちゃいましょう!
一方の「源平」(げんぺい)蝶ラベルですが、開栓後の香りは、非常に穏やかでやや濃醇甘口系。テイストもやや濃醇甘口テイスト。
お燗にすると、濃醇旨口テイストが締まって、こっちの方が飲みやすいかも。六段仕込みということで、お米テイストにパンチがありましたねぇ。こちらはトータル評価☆☆☆☆☆☆5.8とさせていただきます!
↓こちらが「日輪田」(ひわた)山廃純米 夏酒 ひまわりラベル1512円(1400円+税)!
↓スペックは、原料米:宮城県産「美山錦」100%、精米歩合:60%、日本酒度:+1.8、酸度:1.8、アルコール度:17度、杜氏:佐藤曜平、製造年月:2016年7月、蔵元:萩野酒造(宮城県栗原市)
↓こちらは「源平」(げんぺい)蝶ラベル 特別純米 六段仕込み 1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:福井県大野産「契約栽培 五百万石」100%、精米歩合:60%、日本酒度:+7.0、酸度:アルコール度:17度、製造年月:2016年5月、蔵元:源平酒造(福井県大野市)
その後は再び「伊勢五本店」さんを再訪!狙いを定めていた冨士酒造(山形県鶴岡市)さんの夏酒第3弾?だったかな「栄光冨士」(えいこうふじ)純米大吟醸SURVIVAL 1799円(1666円+税)&リピート買いしている千代酒造(奈良県御所市)さんの「篠峯」(しのみね)ろくまる 八反 一火 夏色純米27BY 1404円(1300円+税)を購入!
「栄光冨士」サバイバルですが、ラベルの迷彩柄が、かなーーり斬新!開栓後の香りは、非常に穏やかでやや爽やか系。テイストはまろやかな甘味と心地よい酸味を感じられつつ、ややジンワリとキレる印象な美酒!
お燗にすると、さらにキレが良くなってこちらも美味い。相次いで投入される夏酒ですが、いずれも飲みやすすぎてヤバイので、トータル評価☆☆☆☆☆☆5.9とさせていただきます!
開栓後の香りは、非常に穏やかでやや爽やか系。テイストはシッカリ系も適度な酸味が効いて飲み飽きしない印象。とても火入れとは思えない美酒で、お燗にしても美味かったこともあり、こちらもトータル評価は☆☆☆☆☆☆5.9とさせていただきます!
↓こちらは「栄光冨士」(えいこうふじ)純米大吟醸SURVIVAL 1799円(1666円+税)!
↓スペックは、原料米:山形県産「玉苗」(たまなえ)(山形酒4号)100%、精米歩合:50%、使用酵母:山形酵母、日本酒度:±0.0、酸度:1.4、アミノ酸度:0.8、アルコール度:16~17度、杜氏:伊藤福男(南部杜氏)、製造年月:2016年7月、蔵元:冨士酒造(山形県鶴岡市)
↓こちらが「篠峯」(しのみね)ろくまる 八反 一火 夏色純米27BY 1404円(1300円+税)!
↓スペックは、原料米:広島県産「八反35号」100%、精米歩合:50%、使用酵母:明利10号系、日本酒度:+2.5、酸度:1.8、アミノ酸度:0.8、火入れ:瓶燗1回火入れ、アルコール度:16~17度、仕込水:葛城山伏流水、杜氏:堺哲也、製造年月:2016年7月、蔵元:千代酒造(奈良県御所市)
にほんブログ村