古賀稔彦氏の言葉
・初めてのオリンピックでは、3回戦敗退。
待っていたのは、メディアの手のひらを返したような冷たい反応でした。
この時は、本当に落ち込みましたね。
自信を喪失したし、人間不信にもなった。
でも、そんなとき偶然見たオリンピックの編集編の番組に、
自分が負けた試合の後、
応援席で周りに懸命に頭を下げる両親の姿が映っていたんです。
私は一人で戦って、一人で負けたと思っていました。
ところが違った。
それからですね。
結果を恐れず、
純粋に自分の目指すものに向かって挑戦していこうと思うようになったのは。
・一生懸命やっていれば、最悪の結果が出たとしても、
支えてくれる人がいる。
・今の自分では上手く行かないから、壁にぶつかる。
つまり、その壁が自分の足りないものや必要なもの、
いろいろな課題を教えてくれるんです。
それにちゃんと気づける人は、次に変化ができる人だと思います。
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