アラフォー独身女子の生活気になったことブログ

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生理がこなかったのに赤ちゃんができた友人の話

2017-01-08 | 日記
現在41歳のアラフォー独身女子です。事務の派遣OLをしています。


私は独身なのですが、私が仲良くなる人はすぐに恋人ができたり、結婚したり、妊娠したりします。(私は結婚難民のなのに。。。)


その中に、ほとんど生理がこなかったのに赤ちゃんができた友人がいます。


彼女とは、23歳頃夜間のインテリアの専門学校で知り合いになりました。彼女は結婚して富山から出てきたばかりで、一つ年上だったのですが、席が近かった事もあってすぐに仲良くなりました。


学校を卒業した後も、数か月に1度お茶などをよくしていて、旦那さんとも家に遊びにいった時に会ったこともありました。


彼女が結婚して10年程たっていた時、赤ちゃんはまだできていなかってのですが、私には何も言ってはいなかったのですが、後で聞くと妊活などをしていたそうです。


私が独身の事もあって、何も言わなかったのかもしれませんが、二人でお茶をしていた時に冷え性の話になり、その時私も頭痛で悩んでいて、冷え性を改善する為に色々な本を読んだりしていました。


冷え性を改善する為に、どんな方法があるかを二人で話していたのですが、その時生理の話をしたら、彼女は小さいころからほとんど生理がこないということでした。


彼女の体温を聞いてみると35.6度前後が普通ということを聞いてびっくりしました。私の体温は平均36.5度前後だったからです。


私は毎月定期的にきちんときているので、まず自分の身体をきちんとして、生理がくるような身体をつくる事が大切なのではということを話ました。


・自分の体温を上げること
・生理がくるような身体にすること


この事を目標にしてやっていった事は、


①湯たんぽを活用してつねに身体を冷やさないようにすること
②漢方を利用して、身体を温めるような体質に改善すること
③運動をして筋肉量を増やし、身体を冷やさないようにすること
④毎朝体温をつけること


この方法で、身体を温め体温を上げることを目標にしました。


①の湯たんぽは、寝る時にお布団にいれておくことだけでなく、小さい湯たんぽを用意して、座っている時でもひざや足にあててできるだけ、冷やさないようにしました。


そしてできるだけ毎日お風呂につかるようにしたり、お風呂が面倒な時は足湯だけでも入るようにしました。


小さい湯たんぽがない時は、温かいペットボトルを利用するとお手軽です。ペットボトルなら会社でも使えるし、ひざ掛けの間に入れたり脇にはさんだりすることもできるのでとても便利でした。


一つ注意しなければいけないのは、湯たんぽは低温やけどをしてしまうと、おおきな水ぶくれになってしまうこともあるということでし。きちんと湯たんぽを袋にいれるか、タオルでくるむこと。また、すぐに使いたい時は、お水で薄めてぬるま湯を入れるようにした方がいいと思います。


②の漢方薬は、最初はネットで調べた東京の有名な婦人科を行っていたそうです。ものすごい量の漢方薬をもらい、それを鍋でぐつぐつと煮出して、冷蔵庫にいれておき10日ごとにそれを繰り返して飲むということをしていたそうなのですが、あまり自分の症状に変化が感じられなく、生理もこないままだったので、半年位した時にやめてしまったそうでした。

私はそのことを聞いて、漢方というのは改善するのに時間がかかるらしいので、根気強く続けてみた方がいいと伝えると、彼女は吉祥寺近くの漢方薬局を見つけて、また通い始めました。そこの漢方薬局はすでに煮出した物や漢方薬の顆粒がパックになった物も取り扱っていたので、かなり楽になったそうです。


でもやはり漢方は、目に見えての改善がわかりずらいので、やめたり続けたりしなががら気長に続けていったそうでした。


③は彼女は体型が細くてやせ型なので、あまり運動をしてこなかったようなのですが、激しくない運動を続けるとうことで、歩いたりストレッチを家でしていたそうです。


そのような話をしていてから1年半ほどたった時、少しづつだけれど生理が3か月に1回程くるようになったと言っていました。


生理が来るということは女性にとって良いことなので、少しづつ改善してきているのだなと嬉しく思いました。


その生理も、3か月来たりこなかったりしていたそうだたのですが。そんなこんなで2年位たった時のこと、


突然、

「生理こなかったのに、妊娠した!」

というメールが彼女から来ました!


それを聞いてとてもびっくりしました!!


彼女によれば、生理は半年か3か月に1回少し出血する位で、ずっとほとんどないようなものだった。そうなのですが、でも妊娠したということは排卵は来ていたということなのだと思います。


振り返って考えてみると、自分の体調を整えるということをしていった事によって、結果的に赤ちゃんを授かることができたのだと思います。


そして、更に彼女は40歳の時に二人目の子を妊娠し、今は2児の母として奮闘しています。


彼女は彼女なりにとても悩んだ時期もあったとは思うのですが、まず自分の身体を見直して、改善に励んだ事がよかったのではないかと思っています。


そしてこのようなケースが私の友人にもう一人いて、彼女も全く生理がこなかったのですが、同じように自分の身体を温めるたり漢方薬を利用したりして、自分の体調を整えることをしていき、今では既に二人の男の子の母親です。


先に同じような境遇の友達が妊娠できた話が、彼女を更に勇気づけていたのかもしれません。


共通して感じた事は、まず自分の事、自分の身体を大切にすることかが、最初に一歩なのかなと思う出来事でした。


いつかは自分の子供をもちたいものです♡まずその前に自分の相手に出会わなくっちゃね♪(*‘∀‘)





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