鱸子→鱸若→鱸 ~シーバス~

シーバスをメインターゲットにした釣行記  鱸子(セイゴ)鱸若(フッコ)と読んであげてください

だしの風

2006年04月16日 | シーバス

4月15日 18:00~20:30
風 だしそこそこ  波 べた

先日だしの風でボウズをくらったが、ほんとにダメなのか再調査。

いつものポイントに入るが、1時間もしないうちにゴミが目の前に広がり、当りもないまま移動。

次のポイントは、ここのところ流れが強い。
今年はここでまだ釣ってないのでなんか釣れる気がしない。
どうも集中できず、あたりのないまま30分ほどで移動。
やっぱ、だしの風はダメ?

次は結構浅いポイント。
しかし今度は、いつもよりずいぶん流れが弱い・・・
こんな状態で釣れた事がない・・・
でもこれ以上移動する気力もなくとにかくやってみた。
早々に豚さんが釣れた・・・よ~く釣れた・・・
ダメかな~と思い始めた頃、ヒット!エラ洗い、バラシ・・・
得意のリトリーブヘッドのバラシが・・・
でも居ることは居る。

その後、ガツン!ジーーーー でかい?
ん? なんかちがう・・・ ボラスレ。
いつもの鱸子(セイゴ)ちゃんよりでかい50オーバー

 実績のあるグラスミノーM投入。
あっさり40ちょいゲト。しばし沈黙。
ワンダー投入、1発で46ゲット。しばし沈黙。
色々試すが当りなし、グラスミノーに戻して、40ちょいゲット。しばし沈黙。
ローリングベイト投入、1発でガツン!ジー フッ・・・ バラシ。

 

その後当りなく撤収
結局、だしの風でも釣れた。
ポイントも違うのでなんともいえないが、決して風だけではないのか。
所詮、鱸子(セイゴ)ちゃんですけど・・・