いっちゃん先輩の送別会。
天文館の櫻壽にて。
私が入職当日に早く出勤しすぎてどうしたらいいかわかんなくて
オロオロしてたら、いっちゃん先輩がご出勤。
そして、丁寧な挨拶でスタートしたいっちゃん先輩との二年間。
当時22歳の今どき風な年下の子が、
なんでこんなに丁寧に親切に穏やかに私の面倒見てくれるんだろうって
相当、疑問に思ったのが最初の印象。
実は腹黒いんじゃないのってね。
でも本当に心が綺麗で、誰にでも気持ちよく接して、
色々と見習わなくっちゃって思わされるくらいに、ホントにいい子。
共に苦労を味わって、本気で職場のために一生懸命働いたな。
そして、私のギャグにもきちんとついてきてくれて。。
今日の記念品贈呈、私が適任だって幹事さんにお願いされたけど、
絶対、涙流しちゃいそうだから、イヤだって拒否。
いっちゃん先輩の挨拶聞いてるだけでも、ウルウルきちゃったもん。
有給消化で残り三日のご出勤。
私、強がってるけど、最後の日、もっと泣いちゃうだろうな。