EAGLES LONG ROAD OF EDEN JAPAN TOUR
3/1(火)大阪京セラドームのチケット入手 2004年のFarewell I Tourから7年ぶりか・・・
昨年オーストラリアでのセットはこんな感じ
新譜「LONG ROAD OF EDEN」が中心のセットやけど 「Witchy Woman」「Best of My Love」が聴けるのかな?
12月18日(土)オーストラリア メルボルン
【Rad Laver Arena】
1.Seven Bridges Road
2.How Long
3.Busy Being Fabulous
4.I Don't Want to Hear Anymore
5.Guilty of the Crime
6.Hotel California
7.Peaceful Easy Feeling
8.I Can't Tell You Why
9.Witchy Woman
10.Lyin' Eyes
11.The Boys of Summer
12.In The City
13.The Long Run
14.No More Walks in the Wood
15.Waiting in the Weeds
16.No More Cloudy Days
17.Love Will Keep Us Alive
18.Best of My Love
19.Take It to the Limit
20.Long Road Out of Eden
21.Somebody
22.Walk Away
23.One of These Nights
24.Life's Been Good
25.Dirty Laundry
26.Funk #49
27.Heartache Tonight
28.Life in the Fast Lane
- - - - - encore 1 - - - - -
29.Take It Easy
30.Rocky Mountain Way
- - - - - encore 2 - - - - -
31.All She Wants to Do Is Dance
32.Desperado
ホテル・カルフォルニア(Hotel California)
作詞・作曲者/イーグルス(Eagles)
ドン・フェルダー(Don Felder) ドン・ヘンリー (Don Henley) グレン・フレイ (Glenn Frey )
夜の砂漠のハイウェイ涼しげな風に髪が揺れて
コリタス草の甘い香りがあたりに漂う
はるか遠くに かすかな光が見える
俺の頭は重く 目の前がかすむ
どうやら 今夜は休息が必要だ
ミッションの鐘が鳴ると
戸口に女が現れた
「ここは天国か それとも地獄か」
俺は心の中でつぶやいた
すると彼女はローソクに灯りをともし
俺を部屋まで案内した
廊下の向こうでこう囁きかける声が聞こえた
ホテル・カルフォルニアへようこそ
ここは素敵なところ(そして素敵な人たちばかり!)
ホテル・カルフォルニアは
いつでも あなたの訪れを待っています
彼女の心は紗のように微笑み メルセデスのように入りくんでいる
彼女が友達と呼ぶ美しい少年達はみな恋の虜だ
中庭では人々が香しい汗を流してダンスを踊っていた
想い出のために踊る人々 忘れるために踊る人々
「ワインを飲みたいんだが」と
キャプテンに告げると
「1969年からというものワインは一切置いてありません」と彼は答えた
深い眠りにおちたはずの真夜中でさえ
どこからともなく
俺に囁きかける声が聞こえる
ホテル・カルフォルニアへようこそ
ここは素敵なところ(そして素敵な人たちばかり!)
ホテル・カルフォルニアは楽しいことばかり
アリバイを作って せいぜいお楽しみください
天井に鏡を張りつめ
氷の上にはピンクのシャンペン
「ここにいるのは 自分の企みのために囚われの身となってしまった人達ばかり」と彼女は語る
やがて 大広間では祝宴の準備が整った
集まった人々は
鋭いナイフで獣を突くが
誰も殺すことはできなかった
最後に覚えていることは
俺が出口を求めて走りまわっていることだった
前の場所に戻る通路が
どこかにきっとあるはずだ
すると 夜警が言った 「落ち着きなさい われわれはここに住みつく運命なのだ
いつでもチェック・アウトはできるが ここを立ち去ることは できはしない」
Eagles / Hotel California YouTube