ボーイスカウト海草第1団

ボーイスカウト海草第1団の活動予定と紹介、ボーイ活動のすばらしさを紹介するブログです。

新聞に富士スカウト

2009-04-30 12:30:08 | 広報活動
去年、わが海草第1団から出ました富士スカウトの和田怜子が、地元の生活情報紙「ニュース和歌山」の1面平成諸君という特集で取り上げられました。 各年代でいろいろな活動が彼女を成長させていったことが読み取れます。 詳細は「ニュース和歌山」をクリック、記事全文が掲載されています。「過去のニュース」をクリック、4月の中で4/29をクリックしてください。 ちなみに記事の全文です。 ===================================================== 1995年に5歳でボーイスカウトに入隊。高3の時、技能や運営能力などが高い人に贈られる最高位の「富士章」を、和歌山県内の女性スカウトとしては最年少で受章。「キャンプや集団活動など様々な経験をしました。これからは次の世代にバトンタッチできるリーダーをめざしたい」。制服に身を包み、敬礼する姿はりりしい。  5つ上の兄がボーイスカウトに所属し、キャンプや合宿に出かける姿を見てあこがれを抱いた。入隊したころは、同じ世代に女の子がいなかったことや「大人しく、自分から踏み出せない性格だったので友達づくりが苦手だった」ため、なかなかなじめずにいた。段ボールで家を作るなど遊び中心の活動から始まり、小学五年からはロープ結びやテント張り、野外料理を集団で学ぶうちに、積極的な性格に。中学の時、班ごとに火起こしやテント張り、団旗を立てる技術を競う大会で班長を務め、準優勝。「集団の中での協調性や物事を進めていく力が身につきました」と振り返る。  富士章は3泊以上のキャンプや、レポート提出など受章に必要な要件項目が多く、最も難しいとされる章で、約2年がかりで受章。さらに同年、千葉で開かれた日米のスカウトが集まるフォーラムに参加した。米国の同世代のスカウトが教育や政治について意見を持っていることに驚き、世界で自分が出来ることは何か考えるようになった。  現在は、指導者になるための勉強会に参加する一方、大学で語学を勉強する毎日だ。「大学卒業後は海外へ留学し、世界のボーイスカウトの活動を学んで地元に還元したい。活動の楽しさを次の世代へ伝えていくことが使命です」  世界のスカウトと肩を並べて活動する日は近い。 =================================================== ボーイスカウトは、一番年少では5才(幼稚園の年長クラス)から25才まで続く息の長い教育です。 7月までの活動はポスターをごらん下さい。 お子様にいろいろな体験をとお考えの保護者のみなさん、ぜひ一度隊集会や活動を見学してみてください。お気軽にご連絡ください。


「ファミリーフェスタ」の報告です。

2009-04-04 09:01:12 | 活動報告
恒例春の団行事「ファミリーフェスタ2009」を3/29加太少年自然の家で開催しました。 今回は、スカウト、リーダー、団役員、家族や友達...全部あわせて90名の参加でした。 開会式の後は、幼稚園年齢から中学生年齢までのスカウトや友達が助け合って、ビンゴカードを持ってハイキングにスタートです。 ハイキングのあとは、おまちかねのアウトドアランチです。 リーダーとお母さんたちが協力して、ポトフとフランスパンを作ってくれました。 おいしかったよ!ありがとう! 子供が外で遊ぶ時は、すばらしい笑顔を見せてくれます。 ボーイスカウトは、幼稚園年長さんから大学生、社会人25才まで続く人造りの教育運動です。20年一環教育の中で社会に役立つ人になる力をつけていきます。
お子様にいろいろな体験をとお考えの方、一度ボーイスカウト海草第1団をのぞいてみてください。子供会、自然学校とは違います。見学、体験入隊できます。男の子も女の子も年長さんから大学生・社会人まで....途中入隊ももちろんできます。 お問合せ先 kaiso1jp@yahoo.co.jp(入団、入隊案内担当まで)