皆さんこんにちは!
今日は頭をくしですくと気持ちよかったので、その感想を書きたいと思います。
私はQBハウスという格安のカットハウスで髪を切ってもらっていた時期があり、月1でカットしてもらう度にその時に使われたプラスチック製のくしをもらっていました。もうかれこれどれぐらいだろうずっと行ってないので昔日の時期をも忘れましたが、くしは貯めていましたのでたくさんあり、私は最近までこの方ずっとそのくしを私用に使っていました。ところがそのストックも汚れては捨てていましたのでとうとう尽きてしまって、くしを買うという動機が生まれ、又、無印良品の梅田店で見た木製のくしが頭に印象深く残りもしていたので、とりあえず100円均一のお店、いわゆる百均にでも行って見てみるかとこういう流れが前段です。
自宅の近くの百均でなく、ある日ある用事でひと駅ほど離れた商店街に出掛けた折り、そこにある百均のお店にぶらりと立ち寄ったのですが、そこが昔はキャンドゥという名のお店で今も百均には違いないですがどうやらオーナーが店の名ごと変わったらしい店で、私はそこでくしを物色することにしました。
ところが店内自体狭いせいもあってか髪をとぐくしやブラシ類がもとより少なく、私は選びようもなくくしの典型的な物を買い求めました。画像①②
画像①
画像②
私はけれど同じ百均であれもっといい物があるんじゃないかと勘ぐっていました。たとえば木製の物とか、くしのすき部がそんなに細かくないものとか。この頃はまだ「くし」といえば「髪をすく」用途であり整髪が目的であるという概念をしか持っていませんでした。ところが近所のダイショーという百均に赴いた際に私は2つの全く違ったくしに出会うのです。それも300円や500円の商品では御座いません。どちらも税抜き100円です。ひとつがプラスチック製の物ではあるけれどすき部の間隔が広いものです。画像③④ もう一つは桃の木の木製でそのプラスチック製より間隔が狭く歯数が多い物。画像⑤⑥⑦
画像③
画像④
画像⑤
画像⑥
画像⑦
これら2つともが、髪をそのくしですくと気持ちの良いこと、気持ちの良いこと、あたかも頭皮マッサージです。私がそれだけ疲れているのとずっとQBハウス製の簡易なものだったこともあろうかと思いはします。ですがこれらで髪の量が少なめの男性女性共の頭皮がやわらぎ、頭皮からのリラクゼーションを受けることになろうかと思います。髪型を整えるのではないのです、意識的にマッサージするつもりで髪をすくのです。目的の違いであり手段は普通に髪をすくかたちです。
力の入れ加減を随時変えてやると、より効果的ですし、また、腕や手がすぐ疲れなくて済みます。最初の画像①②では、自然にくしを入れてやるだけで頭皮をガリガリとかいてしまいますので、その効を浴せません。
ストレス緩和だけでなくアンガーマネジメントにも利するのではないでしょうか。
細かくいうと、効果のある木製のとプラスチック製のとでは、プラスチック製のが頭皮に直に当たる感じに対して木製のは髪の毛ごと包み込むような頭皮への当たり、といった主観にも拠るでしょう違いがあります。
2つとも手にしておき、時々の気分により使い分けするのがいいのではないでしょうか。一時に交互に両刀遣いするのもおすすめですよ。