街歩きカフェ巡り

暇に任せて巡ったカフェ日記。

雨・・・

2007-02-20 22:09:27 | 横浜
STAR JEWELRY CAFE
横浜市中区元町1-28
045-212-6888
http://www.star-jewelry.com/

高校からのお友達Mさんと横浜デート。
久々に遊び倒しました。このお天気の悪さをものともせずに。
なぜかお友達が横浜に来るときはお天気がよくない…。
寒さにふるえながらも中華街・元町・みなとみらいを闊歩!
幸運なことに、春節のお祝い中な中華街では本日、祝舞遊行の日。
爆竹をばんばん鳴らしながら獅子舞なんかのパレードに遭遇できて大興奮でした☆
同じアジアなのにこんなにお正月のお祝いの仕方、違うんだなぁと感心。

そしておしゃべりするのに選んだのがこちら。
スタージュエリーって、元町が発祥(?)の地だったんですね。
知ったからには元町所縁のカフェに行かないわけがない!
スタージュエリーオリジナルブレンドの紅茶にときめきました。
迷いに迷って、今日はジャスミン・カモミール・ストロベリーのブレンドティーとミルクレープを
ケーキのお皿には2種類のソースがきれいにデコレーションされて
☆の形をした蜜柑の皮が一粒。さすがスタージュエリー♪
初めてナイフを使ってケーキを食べました。

卒業旅行でイタリアに行ったMさんに、
「のりっぽい!と思って買ってきた」と絵本をもらいました。
ご明察!もろ私好み
「自分に自信がないっていうけど、譲れない線というか信念が貫徹してるよね」
って最近、よく言われるのですが、
この「私好み」というのが把握されちゃっていることが
その一面なのかなぁと思った本日でした。
たしかに頑固であることは認めますし、
好みも一貫していて意外性がないこともたしかです…



オモムロニ。

2007-02-16 22:37:54 | 横浜
モトヤ.パンケーキリストランテ

神奈川県横浜市中区山下町87ー4
045-663-9044
【平日】10:00~19:00 【土日祝】8:00~19:00
※テラス席のみペット可
http://www.motoya.net/

夏にKりんとみーとお茶をして以来、ご無沙汰だったコチラ。
大学でY君とS君に遭遇し、甘いものツアーへ☆
お外が見えるところでのんびりしたい気分で思い出したのがコチラでした。
さすがに寒いので店内にしましたが。

3人ともようやくレポートなどが終わってひと息なひととき。
久々に他愛のないことをおしゃべり。

そんな会話の中で、国語教師のS君が「おもむろに」という言葉を。
活字の世界でしかお目にかからない言葉を日常会話で聞いてはっとする。
すごく綺麗な言葉だなぁと思って。
そんな言葉がさらりと自然に出てくるS君はさすが国語の先生。

こんな風に綺麗な言葉を自然に日常会話に織りなせたらいいのに。

クリソプレーズ

2007-02-11 12:39:01 | 東京より東
林風舎
岩手県花巻市大通り1-3-4
0198-22-7010
10:00~18:00
http://www.e-haweb.com/home/rinpoosha/


何やらおどろおどろしい写真に仕上がってしまった。

花巻駅に着いたは良いものの、次のバスまで1時間以上あるとわかり途方に暮れていたところへ、観光案内所のおばちゃんが、
「ならば『リンプウシャ』などいかがでしょう?」
と言ったのが運のつき。

1階がふくろうグッズ中心のショップで、2階が喫茶室。
昼間は天窓から光が差し込み、ヨーロッパ風の調度品でまとめられた室内はロイヤルミルクティーがよく似合う。
初日・2日目と連続で通ってしまいました。
寒くて遠出する気が起きなかったせいもあるけど。


花巻はその辺にあるベンチの図柄すらも宮沢賢治の世界がモチーフになってました。
中1の国語の教科書で、賢治を題材に春の訪れを描いた文章の中に蝶々をクリソプレーズ(鉱石の名)に模した部分があったと思うのだけれど、あれは誰の何と言う文章だったか…。

東北の春というのも一度見てみたいですなぁ。



にしても、
りんぷう、りんぷぅ、りんぷー、、、


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かゎぃぃ・・・・・・・・・・・。

debut,debut,debut!

2007-02-03 00:13:33 | その他山の手線内
高級喫茶 古城
台東区東上野3-39-10



急に冷え込むようになって少し冬っぽい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
昨日今日と朝の駅は小学生がちらほらでした。
うーん、そんな季節か。
母校を受けるらしい子には背中にエールを念じておきました。

そんな未来ある子供たちとはちょっと無縁なこの界隈(パチンコ台のショールームがやたら多い)、当然そこに鎮座する喫茶店もディープなわけで。
地下に続く階段でまず迎えてくれる写真のステンドグラスに、中に入ると重厚なシャンデリア、少女のようなおばあ様に(ウェイトレスです)、何故か流れるは冬ソナのBGM。


…謎。


いえいえ、ここはれっきとした歴史ある喫茶店です。
たぶんメインは昆布茶、だと思う。
私は確かめられなかったので、試した人レポート下さい。
理由はメニュー表を見ればわかります。


こんな別世界に飛び立ちたくなるような日々がついに始まりました。
しれっとした顔してるけど、陰で結構叫んだり叫ばせたりしてるんだよ…。
「やべー…」と呟く自分を右斜め上45度から眺めるときっと面白かろう。