日本史と世界史、バラバラに学習してると日本のあの頃、世界はどうだったの?って考えたりしませんか?
例えば、漢から「金印」をもらっていた12年後に、ポンペイでヴェスビオ火山が噴火して、ポンペイは埋没してしまってます。
卑弥呼が邪馬台国の女王になった8年後に、赤壁の戦いで孫権が曹操を破ってます。
大化の改新が行われた645年には、西遊記で有名な玄奘(三蔵法師)がガンダーラ(インド)から唐に帰ってきています。
清少納言が「枕草子」を書いた頃(996年)、アイスランド人が初めてアメリカ大陸に至っています。
御成敗式目が制定された頃、金が滅亡し、モンゴルが首都カラコルムを建設してます。
足利義教が将軍になった2年後、ジャンヌダルクがルーアンで処刑されています。
銀閣寺が建てられた3年後、コロンブスがアメリカ大陸に到達しました。
え?!そんなことが日本であった時に、外国ではあんなことがあったんだ。もっともっと詳しいことを、また機会を見て書いてみます。
いや~、歴史って不思議ですよね。