大変ご無沙汰してしまいました。
新しい学期が始まり、運動会などの練習で忙しい毎日をお過ごしのことと思います。
お久しぶりのブログですが、今年の夏の天気について考えてみました。
今年は梅雨が2回あったかの様な地域がありました。気象庁も、「はっきりとした梅雨明けはなかった。」と発表した地域もありました。
何故こんな夏だったのでしょうか?これも温暖化のせいなのでしょうか?
以前にも書いた記憶があるのですが、温暖化がひどく進むとどうなるのでしょうか?暑くて暑くて仕方がない日々が続くのでしょうか?
実は、温暖化がひどく進むと「地球が全球凍結してしまう」という説があるのです。これは「デイ・アフター・トゥモロー」という映画でも紹介された話なのですが、温暖化が進んで、赤道付近と極地付近の海水温に差がなくなると、赤道付近で温められた海水が北上・南下する理由がなくなってしまうらしいのです。とすると、せっかく赤道で温められた海水のエネルギーが地球全体に行き渡ることがなくなってしまい、だんだん地球が冷えていく、というのです。
化石燃料の代わりのものもハッキリしないし、省エネも行き着くところまで来ている様だし、この先どうなるのでしょうか?
ノストラダムスもマヤ人の預言者もハズレちゃいましたし、黙示録のアーマゲドンが、やっぱり起こるのでしょうか?
先のこととはいえ、心配は続きますね。
では、また・・・・・