山一面 白い雪に おおわれてー・・・・
シンビテキに見える‐・・・・
皿が峰―・・・・昔おおばあさんが‐・・・
山に向かって手お合わせてーおがんでいたー・・・・
おおばあさんも 山に 神様見たのかなー・・・・
神の住む山 皿が峰 パパもやっとこの山見つけて
きてるみたいー・・・・
そらもぽっかりくもうかんでるー・・・・
雲から見る 里もきっと神秘的に映っているだろー・・・・
こうめもみじのかわりにくろたんとー・・・・
さああしたもみちゃんがくるよー・・・・
こうめたのしみー・・・・
山にかかった雲なんにもみえなーいー・・・・
かぜがでたらくもみごとにとんでいったー・・・
あとにきれいなゆきやまー・・・・
げんそうてきなくものながれー・・・・・かんどうー・・・・・・
白い山に対して 真っ赤に紅葉した五月
雲の動き みるたびかわってるー・・・
すこしさむいー・・・でもきもちいいー・・・・
こうめままのとなりでつかれー・・・・
あたりいちめんくもー・・・
くものなかにままとこうめー・・・・
ひるまえになるとくものいてるー・・・・ 
雲の下に べったりやまにねゆきくっついてるー・・・・
小梅一人っ子 
ままどくせんできてらっきー・・・・
きりのふかいあさー・・・・
お家から外 なにもみえなーいー・・・・
すごーいきりのせかいー・・・・
お隣さんの屋根も にわきもなんにもなーいー・・・・
わがやだけこりつしてるー・・・・
おおばあさんと かわいいこうめだけのせかいー・・・・
でもさみしいー・・・・お隣さんの屋根や木々が見えないなんてー・・・・
きりがのいてあかるくなるとほっとしたー・・・・
きりのふかいいちにちー・・・・・
きりのはれはじめー・・・・
こうめももみじいないのでー・・・・しょんぼりー・・・・
ままのかぜひきはやくなおればいいねー・・・・
どんよりとした一日‐・・・・
いつ雨降りだすかわからなーい‐・・・・
はっきりしていない一日
なんかいつものにぎやかさなーい‐・・・・
小梅 もみじ
またいつかいっしょにあそぼーねー・・・・