このところ浅田次郎さんの「蒼穹の昴」「中原の虹」「珍妃の井戸」「天子蒙塵」を続け様に読んでいる。目の具合が良くなかったのでしばらく読書から離れていましたが、手術の後世の中明るくなったので、楽しみが戻ってきました。中国4000年の歴史を背景に清朝から満州国までのノンフィクションが面白く入っていて天子蒙塵の次の巻を心待ちにしています。義和団が結構怖ろしく夢にまで出てきました。
世紀の悪女と言われた西太后も本当はそうではなかったとか面白い。
世紀の悪女と言われた西太后も本当はそうではなかったとか面白い。