美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会

沖縄県は日本全体の0.6%の面積。そこに在日米軍基地の74%がある。負担軽減の名の下に更に今新基地建設が進められている。

5月13日は夜も辺野古の集会決定『辺野古の海で今生じていること』

2015-05-02 00:20:41 | 集会・イベント案内

5/13は午前中に院内集会で省庁交渉(防衛省と農水省を予定)を行います。→ http://blog.goo.ne.jp/savetyuraumi2015/e/6f986942278f3d3ff3be967cd820e384
その内容も踏まえて、夜の集会を行うことにしました。より詳しく現地で活動されている方々のお話を伺い、また大浦湾の生態のことも詳しく専門の方にお話しいただきます。

『辺野古の海で今生じていること』
http://www.foejapan.org/aid/henoko/evt_150513_2.html

(FoE Japanからお借りしました。)

辺野古・大浦湾に広がる長い年月をかけて形成された美しいサンゴ礁と青い海。マングローブ林、干潟、海草藻場、砂場、泥場、サンゴ礁が連続し、やんばるの森から流れ込む河川により、豊かな海洋生態系が作りあげられています。最近発見された規模の大きなアオサンゴ群集や、日本では絶滅のおそれが最も高い哺乳類であるジュゴン(環境省、絶滅危惧IA類)が生息するなど、たいへん生物多様性に豊む沿岸域です。
辺野古・大浦湾の生物多様性と、新基地建設の問題について考えるお話し会を開催します。

◆日時:5月13日(水)18:30~21:00(18:15開場)
◆場所:貸会議室内海(東京学院ビル)
JR水道橋西口から徒歩3分

JR水道橋駅西口の改札を斜め左に出て、正面の信号のある横断歩道を渡り、 2軒のパチンコ屋の間の道に入る。
ルノアールを左折して4軒目、50mほどで
東京学院ビル(本館)1Fが受付窓口

◆資料代:500円(学生100円)
◆内容:辺野古の海で今生じていること
沖縄県知事の埋め立て中止指示と政府の対応
辺野古・大浦湾の生物多様性と環境アセス
◆お話し:
北上田毅さん/沖縄平和市民連絡会、ヘリ基地反対協抗議船船長、高江・現地行動連絡会
花輪伸一さん/ラムサール・ネットワーク日本共同代表(※花輪さんのタイトルに誤りがありました。大変失礼いたしました。訂正いたしました。)
堀田千栄子さん/辺野古ぶるー

◆主催:FoE Japan、美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会
問い合わせ先:FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン) 
携帯:090-6142-1807 Tel:03-6909-5983(平日) Fax:03-6909-5986