教職員日記

笑顔と挨拶 をモットーに♥
札幌福祉医薬専門学校 教職員ブログですヾ(o´∀`o)ノ

卒業論文報告会!

2014-02-26 11:18:19 | 石塚

みなさんこんにちは

いつも元気いっぱいがモットーの石塚です

北海道はまだまだインフルエンザ注意報みなさんは大丈夫ですか

 

さて、の多い2月。学校では、一年の学びを深めるトキ

その通りです介護福祉学科では「卒業論文報告会」が行われました

この日のために、自分の卒論テーマを考え

実習を通して論文をまとめました

 

 

2年前、介護福祉士になりたい!!と入学した初々しいみなさん

 

(入学宣誓をする期待の新星松川さん)

 

さあ、この2年間の授業・実習のまとめとして、どんな卒業論文ができたかな?

 

平成25年度 卒業論文報告会・・スタート!!

司会の益田さんとタイムキーパーの村田さん 

          

テーマは「利用者様の言動・行動からのコミュニケーション」 山崎くん、頑張ったね

パワーポイントで発表しました 「命に寄り添う介護」

喜び感謝を伝えられる介護福祉士になりたい・・石岡さんの信念伝わりました

安心で安楽な移動・移乗介護  

藤原さん、、「信頼関係」の大切さと「自己覚知」が深まりましたね

 

   真剣に発表を聴く学生たち・・

 

質問もたくさん・・気づきが深まる

 

   1年生からも質問

 

最後は先生方から総評をいただきました

「夢にときめけ明日にきらめけ」の秋田谷先生

専門職としての熱~いメッセージに学生も真剣な眼差しです

 

(相澤さんと松川さん・・この2年で成長しました!!)

 

卒業論文報告会が無事に終わりました

時には不安で、くじけそうな時も

みんなで支え合い、介護福祉士としての自分を磨いてきました。

 

これまで出合った全ての人に感謝して、誠実に、努力をつづけ

自分の道を進んで欲しい 

 

このブログを見てる、みなさんも、、ステキな介護福祉士を目指してみませんか??

 

 


1972冬季札幌オリンピック(忘れられないアルバイトの思い出)

2014-02-10 13:28:18 | 鈴木

冬季オリンピックが始まりました。開催地Sochiとの時差が5時間また眠れない日々が続きますね。

 今から42年前の1972年2月3日、札幌でオリンピックが開催されました。

今年45歳の人なら札幌オリンピックのことが微かな記憶の中に存在していると思います。

筆者は、20歳でしたので今でも鮮明に事実として存在しています。

 なぜなら、オリンピックの現場でアルバイトをしていたからです。

 このアルバイトのきっかけは、英語の教授の一言でした。

 授業が終わろうとした時、先生は「この中に英語で会話できるやつは居るか?居たなら手を上げろ」

その瞬間「話せるわけないよな」「何かいいことでもあるのか?」

と少し教室内にざわめきが起こり、ここで黙っている訳にはいけないと、思わず手を上げてしまったのでした。

「よし、話してみなさい。」それで、高校時代に教えてもらった「こんなベッピン、見たことがない」と話したら「それで良い。

帰りに私の部屋まで来てくれ。」

 先生の部屋を尋ねたらオリンピックでアルバイトをしてみないかとのこと。

1日3400円で今の金額に直すと16000円この金額を聞いたら断る理由などない

「やります。」と即決。ここからの記憶が飛び飛びになるのです。

記憶は開会式の1週間前

プレスセンターに打ち合わせに行くことから再開。

出来たての地下鉄に乗って真駒内駅で下車。

そこから循環バスに乗り

今では「真駒内北海道青少年会館」として使用されている建物がプレスセンターでした。

その中に、共同通信とEPU (European Photo Press agency Union)が同居している事務所がアルバイト現場でした。

写真-1 EPUの腕章 これを着けると無敵

その事務所に入って、先生が言っていた意味が解りました。

相手は「ドイツ語だけ」筆者「日本語だけ」通訳がいて会話成立。

仕事は現像。しばらくして、カメラマンをつれて競技場を廻り競技写真を撮影取材するアシスタントに変更されてしまいました。

現像が下手だったわけではないのです。焼きあがった写真が芸術すぎることが原因。そもそも現像はしたことがないのですから。

そのおかげで、試合会場・選手村・選手食堂にも取材で行きました。

ジャネットリンが尻餅を付いた場面は記者席,

目の前で見たのです。

写真-2 アルバイトでは貰えないプレスのバッジ

 

オリンピック開会式前に副編集長に連れられて、

色々な会場をめぐり選手の写真を撮ることができました。

ただしネガはEPUに置いたまま

唯一ベアトリクス・シューバ 

女子フイギュァ金メダリスト

を撮影した写真は手元にあります。

現在シューバさんは(63歳)、オーストリアアイススケート協会会長

いつまでもお元気で!!

 

写真ー3 ベアトリクス・シューバ 練習中にお願いしてp:hisao

閉会式で、1976年デンバーで会おうの文字が電光掲示板に大きく撮されましたが、

市民運動の結果 1976年大会はインスブルックに変更となってしまいました。

写真ー4 マボロシとなったDENVERの組織委員会が

プレスに配ったピンバッチ

 

この時のメダル数は、金1個 銀1個 銅1個でした。

さて今回のメダルは何個になるのでしょうか、日本選手の健闘を祈ります。

19歳、冬の思い出です。

みなさんの心の中にも忘れられないアルバイトの思い出、

ありませんか?もしお持ちであれば教えてください。

 

 

 

 


普通救命講習を受講しました(*^_^*)

2014-02-07 15:09:53 | 森田

みなさん、こんにちは・・・教員のモリタです 

毎日寒くても多くて大変ですよね~

世の中は、雪まつり、ソチオリンピック・・・と冬の行事でまっさかり

そんななか、本校では普通救命講習会が実施されました

 対象は、医薬福祉学科2年生

社会人として就職してから、店舗や就職先で「とっさの応急手当ができるように

札幌市防災センターの方に来ていただき、受講いたしました

 

4時間にわたる長~い講義は、実技3時間、試験1時間の真剣勝負

出血時、窒息時の対応から、メインである人工呼吸、胸骨マッサージ、AEDの使い方を

じっくりと教えて頂きました

講師の先生方が真剣に、かつ楽しく教えて下さるので、

学生も楽しみながら技術を習得することができたようです

 

3時間の講義が終わったら、次は実技試験です

「倒れている人がいまぁす、だれか助けてくださぁい」と、まず人を呼ぶところから始まります

心臓マッサージと人工呼吸の最中に、AEDが到着しました

なんと音声ガイダンスが、しっかりと装着方法を誘導してくれます

 

さぁ、実技のあとは、いよいよ筆記試験です

ダイジョブか!君たち

はたして結果は・・・

無事に全員が合格でした

もしも~の時は、今日覚えたことをしっかり実践できる・・・ように忘れないでね

 

 

 

 


医薬福祉学科です!

2014-02-01 14:38:29 | 谷口

医薬福祉学科 教員の谷口です

寒い日が続いてますねぇ……

風邪やインフルエンザも流行していますので、手洗い・うがいを忘れずに

今日は、医薬福祉学科の授業風景をご紹介します

1年生は、昨年の12月から就職活動が始まって・・・

まだ1年生なのに    そうなんです

自分の進路について考えたり、就活のマナーについて勉強してますよ~

就職活動のプロから講義を受けて、書類の書き方や面接対策を学んだり・・・

 〈面接官役〉 あなたの「強み」は、何ですか??

〈受験者役〉 えーっとですねぇ・・・・・・

 

就活メイクを教えていただいたり・・・

講師の先生が実演でポイントを紹介してくださいました

素敵なアイテムもたくさんあったので・・・買っちゃいそう

 

 就活は始まったばかり・・・

希望する業界に就職するために、頑張るぞー

 

2年生は  卒業も近いですが・・・

勉強することがまだまだありますよ~

これは介護の授業で、食事の介助をしています

 ドラッグストアには介護用品もたくさんあるので、

勉強しておかないとお客様に説明できません

 

卒業後は、ドラッグストアや病院、薬局などで働くわけですから・・・

健康や医療、介護についての幅広い知識が必要なんですね

 

・・・とまぁ、こんなカンジで(どんなカンジ?笑)

1年生も2年生も、将来の目標に向かって頑張ってます