東東京大会決勝は都立の星 小山台高校敗れる！

第100回全国高等学校野球選手権記念大会　東東京大会の決勝戦は二松学舎高校が勝って二連覇となりました。
途中小山台のチャンスもたくさんあったのですが、検討むなしく６対３で準優勝となりました。
私は昭和55年に甲子園への切符を手にした都立国立高校の出身なので、やっぱり都立高校を応援していました。
テレビで試合を見ていて、今更ながら都立で優勝できた国高（くにこう）のすばらしさを実感することになりました。
そして、あと１勝の難しさも・・・・
まだまだ国高伝説は続くことになりそうです⚾

そして、明日の西東京大会は息子がOBの日鶴を後援会として応援します（夏期スクーリングだから、ひっそりと）。
あ～今年も高校野球の夏です（←明日の夏期スクーリングの予習が進みません←やれ！！）。

西東京大会決勝戦は３０日に順延

第100回全国高等学校野球選手権記念大会　西東京大会の決勝戦は台風の影響で、早々に月曜日に順延となりました。
月曜から仕事を休んで法政大学通信教育部の夏期スクーリングに行く予定なので、残念。
行かれません
職場も異動して疲れがたまってたから、楽しみがなくなって、ちょっと目標がない感じです（←おいおい、単位修得目指しなさいよ！）

土曜日は西東京大会決勝戦（高校野球）

息子の出身校野球部が決勝まで進出しました！
ノーシードからの勝ち上がりです。
あとひとつで甲子園。
土曜日の決勝戦は見に行こうと思います。
４年前の神宮の決勝戦は、抗がん剤の副作用で、めまいがひどく、日陰でひっそり応援しましたが、今回は大丈夫！
応援団と一緒に応援します⚾

久しぶりの鈴虫（涼虫）

先日、ある料亭に仕事に行きました（仕事なのでお食事はしてません）
そうしたら、そこかしこに鈴虫が鳴いていたのです。
料亭では、竹籠にイ草のクロスをかけてあって姿は見えませんでした。
この猛暑の中、声を聴くだけで涼しく感じました。
昭和の古くてせまい団地で、独り暮らしの今は亡き私のおばあちゃんが育てていたのを思い出しました。

ソフトボール惨敗 リエントリーとＤＰとＦＰとＯＰＯ

今日のチームの目標は「命をかけない」でした。
関東地方は命にかかわる猛暑日が続いています。
結果は（多分）１０対０の惨敗。
わがチームのピッチャーは、ひとりは出産、ひとりは婦人科系の手術ということで、普段投げない選手がピッチャーをしました。
敗因は他にもいろいろありますが、う～ん。
いつものメンバーが全員出れなかったのが一番の残念です。
所詮、趣味ですからみんなでやらないと、不満の声が聞こえてきます。
監督は８１歳で野球出身なので、野球にないリエントリーとかＤＰとかをアドバイスしなくちゃいけなかった
これらを使えば１１人全員出るのは簡単です。

〇リエントリーは単純です。
先発メンバーが一度だけ再出場できるというものです。
ただし、打順は元の打順に戻る必要があります。
違反には監督と選手の両方退場という厳しい罰則があります。

以下は相当高度です。
パズルのようです。
２０１７年の日米対抗ソフトボール戦の横浜での試合では、アメリカのピッチャーはこれを駆使して（シートの変更も含めて）、同じ投手が４回投げたり引っ込んだりしていました。
ざっくり説明すると。。。。。

〇ＤＰは指名選手といい、打撃に重点を置いたプレイヤーです。
打撃だけでもよいのですが、ほかのメンバーのどの守備も行うことができます。

〇ＦＰはＤＰがついた守備者です。
ＦＰもＤＰの打順で打撃ができます。
このときＤＰは一旦試合から退いたことになります。
ＤＰがＦＰの守備者につけば、ＦＰは一旦試合から退いたことになります。

〇ＯＰＯは打撃専門選手です。
ＤＰがＦＰ以外の選手の守備についたときに、その選手がＯＰＯとなります。
このとき打撃だけを行うことになります。
（アメリカの投手はこれを利用して一旦守備から退いたのです）。

奥が深いソフトボールでした・・・・・