振替えの敬老の日、布ナプちくちく、ワークショップでした。
*当日の様子*
うねさんblog
秋の風を感じながら、自転車でうねさんのお宅へ。
今回は、4人の参加者さん、みんな子どもっちを育てるママさん。
「布ナプキンに興味があるんだけど・・・まずは、ライナーから」
と言いながら。
うねさんのblogにもありますが、途中、1才の子どもっちが、
Aちゃんが泣き、泣き終わると
Bちゃんが泣き、泣き終わると、
あら、Cちゃんが泣く・・・の繰り返し。
そのタイミングの良さに、ふふふーと言いつつ、ママはヒッシに隙間をぬってちくちく。
「え、ボタンも自分で付けられるんですか!」
「こんなの作れちゃうなんで、ママすごいんだよ」
とかとか。
印象に残ったのは
「いつも、子育てなどなど精一杯で、自分の時間がなかなかないの。
だから、こんな風に自分のための時間がとってもうれしい」
と、ヒッシにちくちくしながらのつぶやき。
そして、みなさん“布ナプキン”のハナシ、あれやこれやにとっても熱心に耳を傾けていたのです。
私にとっても、なかなか言葉になりませんが、得るものの大きいワークショップでした。
出来上がった時には、いっしょに、ワー!!と、うれしくって。
時間を大幅に越えてしまったのに、うねさんは、
出来上がりをいっしょに喜びつつ、美味しいお茶とおやつをご褒美に用意してくれました。
ステキな風の吹き抜ける空間と
ステキな出会いを、どうもありがとう。うねさん。
ちくちくのラインは、本当に一人ひとり“味”が出るというか。。かわいくて仕方ない。
そして、世界に一つしかないのです。
オーガニックコットンの布ナプふかふかと、みなさんが自分で選んだステキな柄の生地が、
自分を「大切」にするうれしさといっしょに、あたたかく包んでくれることを願っています。
余談:
3、4日前に、うねさん宅にふらっと住み着いているコ、かわいかったなぁ。
ママさんが自分でつくった“スタイ”。
ステキ。
「こういう時、こうやって使うと便利で・・・」
参考になるなぁ。