『薬膳』って高級料理のイメージがある私♪
とーっても体にいいんだよね☆
でも、、、どうやって作るの?
どこで食べられるの?
って思わない??
漢方や薬膳において王様といえる素材、それが「冬虫夏草」です。
古代中国で“冬に虫だったものが夏には植物になる”と考えられていたというこの不思議な名前の冬虫夏草は、チベット高原やヒマラヤ地方の高山地帯で草原の地中にトンネルを掘って暮らすコウモリガの幼虫に寄生したバッカクキン科のフユムシナツクサタケの子実体(簡単にいえばキノコ)を採取、乾燥させたもの。
古くから中国では、薬草として珍重され、大変貴重なため、お金持ちや王侯貴族のみに愛されてきました。
冬虫夏草には活性酸素を除去するβ-グルカンが豊富に含まれ、がんの予防と抑制に効果的なコルジセピン、ビタミンB12などにより、細胞の損傷を修復したりする働きがあると報告されています。(*欄外参照)
また、古代中国においては疲労回復の薬草として利用されていましたが、その他にも鎮静作用、免疫作用、心血管・呼吸器系への作用、精力強壮作用、糖尿病改善などの効能も認められているなど、非常に優れた健康効果があります。
▲冬虫夏草でナチュラルキラー細胞が活性化!1992年には、上海医科大学・華山医院血液研究室で、冬虫夏草抽出物により、がん細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞が劇的に活性化することが明らかになっています 。
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