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平凡的な日記

ども。
このブログは、名前の通り自分の平凡的な日記

高校の頃から書いているので、初々しい記事もあったり

ヨーゼフ・メンゲレについて

2010-03-13 18:46:10 | 平凡的な日記


さて
Slayerの代表曲「Angel Of Death」のモデルとなった
ヨーゼフ・メンゲレ・・・
彼は【死の天使】と恐れ、残酷な人体実験をした人でして・・・

では以下はwikiから

ヨーゼフ・メンゲレ(Josef Mengele、1911年3月16日 - 1979年2月7日)は
ドイツ南部生まれのドイツ人。
ナチス親衛隊の将校。
そしてアウシュヴィッツにおいて、各地から送り込まれて来た人々から人体実験のための選別を行っていた医師の一人。

収容所の囚人らにおよそ学術的価値の認められ得ない人体実験を繰り返し、
ナチス親衛隊の制服と白手袋を着用してクラシックの指揮者さながらに選別作業を行ったと伝えられ、
彼の姿を見た人々からは「死の天使」と恐れられた。
人種淘汰、人種改良、人種の純潔、アーリア化を唱えるナチス人種理論の信奉者。
戦後、南米へ逃亡しブラジルで海水浴中、心臓発作により死亡。

ヨーゼフは実験対象である囚人をモルモットと呼び、
その実験は加圧室に置いたり、
有害物質や病原菌を注射したり、
血液を大量に抜いたり、
熱湯に入れて麻酔なしで手術したり、
様々な薬剤をテストしたり、
死に至るまで凍らせたり、
生きたまま解剖したり、
様々な致命的外傷を与えたりするものだった。

また、双子に特別な興味を持っていた。
双子に対する実験は1944年に始まり、
メンゲレの助手はプラットフォームに立ち
「双子はいないか、双子はいないか」
と叫び何千もの実験対象を集め、特別室に収容した。
実験のほとんど全ては学術的価値が無いに等しく、
理屈も曖昧で倫理を無視したものだった。
当初の実験は身体を比較するだけであったが徐々にエスカレートしていき、
子供の目の中へ化学薬品を注入して瞳の色を変更する実験や
様々な切断、
肢体や性器の転換
および他の残忍な外科手術が行われた。

他にも、2つの同じ臓器が1つの身体で正常に機能するかを確認するために、
双子の背中同士を合わせて静脈を縫い合わせることで
人工の「シャム双生児」を作ることを試みたが、
この手術は成功しないばかりか単に悪性の感染症にさせただけだった。
この癒着した双子の姿はあまりにも見るに耐えなかったため、
手術の3日後に両親によって窒息死させられたという(モルヒネを用いたという説も存在する)。

ヨーゼフの実験対象の囚人は実験から生還しても解剖するため
ほとんどが殺害され、
役に立たない実験体は処分された。
双子たちはヨーゼフを「おじさん」と呼び、
ヨーゼフはよく双子の特に少女を車に乗せて楽しげにドライブしていたが、
その双子たちが次の週には解剖台の上に乗っていた。
この光景は側近の医師たちにも理解ができなかったという。
戦争が終結する直前に人体実験の証拠隠滅のために囚人を皆殺しにすることを試みたが、
毒ガスが底をついたので解放している。
この時、約3000人の双子のうち180人が生き延びたが、
後遺症や精神的ショックが後をひいた。


ちなみに
現在一般的に知られる顔は異常性を引き立てるためにやや醜悪な写真を使用しているが、


妻をはじめとして彼を良く知る人物は背が高くハンサムで親切な人物であったという。


このことについては実験体となった被害者も認めており、
南米の同僚にいたっては
「彼がやったとは思えない。やったとしたら命令でしたのだろう」
と発言している。

まるで洪武帝


誇張表現

本物




まぁ
こんな感じの人が
実在していたのです
信じられます?

みなさん
絶対にこんな人にならないようにしましょう

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