朝起きて、ゴミ捨てに行く。
キャンに薬をあげてから、他の猫たちの世話。
掃除、洗濯・・・。
部屋に入ると、みんな寄ってくる。
頭をなでろ、お腹なでろ、抱っこしてくれ、
肩乗りさせろ・・・とか色々。
中には、まだ寝るから放っておいてって猫もいるけれど。
現実で、日常。
やらなければいけない事。
夜暗くなってきて、別の現実が目の前にある。
ひとりだ。
眠れない。
もうすぐ仕事が始まる。
仕事に行っている時は、笑って仕事しています。
でも、きっと、無理をしているんだろう。
勢いで、部屋を片付けていたけれど、
これ以上なかなかできない。
彼の古い原稿や、何度も書き直した詩。
読んでいたら進まない。
欲しい写真が見つからない。
私が昔出した手紙や、彼が送ってくれた手紙。
沢山の思い出があるのに、
最期の2か月は、わたしも彼も辛かった。
彼はどれだけ辛く哀しかっただろう。
彼は、厭世主義だから、この世界にはいたくなかったのだろうけれど、
わたしに、これ以上負担をかけないように、
逝ってしまったのかな。
ごめんね、ごめんなさい。
キャンに薬をあげてから、他の猫たちの世話。
掃除、洗濯・・・。
部屋に入ると、みんな寄ってくる。
頭をなでろ、お腹なでろ、抱っこしてくれ、
肩乗りさせろ・・・とか色々。
中には、まだ寝るから放っておいてって猫もいるけれど。
現実で、日常。
やらなければいけない事。
夜暗くなってきて、別の現実が目の前にある。
ひとりだ。
眠れない。
もうすぐ仕事が始まる。
仕事に行っている時は、笑って仕事しています。
でも、きっと、無理をしているんだろう。
勢いで、部屋を片付けていたけれど、
これ以上なかなかできない。
彼の古い原稿や、何度も書き直した詩。
読んでいたら進まない。
欲しい写真が見つからない。
私が昔出した手紙や、彼が送ってくれた手紙。
沢山の思い出があるのに、
最期の2か月は、わたしも彼も辛かった。
彼はどれだけ辛く哀しかっただろう。
彼は、厭世主義だから、この世界にはいたくなかったのだろうけれど、
わたしに、これ以上負担をかけないように、
逝ってしまったのかな。
ごめんね、ごめんなさい。