自画自賛的なタイトルでお送りしています。こんにちは。サラ枕です
毎日毎日、羽生くんの情報を追っていると、むかつく記事やムカつく人達が目に入ったりしますが、いちいちそんなの気にしていたら重要な事が出来なくなる!!!
ゲームもそうです。雑魚を相手にし過ぎると、ボスとの対戦時にHPが無くなってしまう。
今大事なのは、GPFと全日本に向けて出来ることをやる!!!!サラ枕は、その二つの試合の関係機関に向けて「平等なジャッジをお願いしまっせ!!!!」という要望メールを出すことがそれに当たります。
なので、今回のテーマについては、サラッと書きます(だが長くなるかもしれない)
25日に放送されたNHKの『ニュースウオッチ9』内の羽生くんへのインタビュー。
それを見た羽生くんファンの皆様の反応をTwitterで色々見ました。
それを踏まえて、昨晩サラ枕はそのインタを見ました!with 旦那。
(もはやその話題は羽生民界隈では終わった事かもしれないが)
その結果、今、私が一番怒りを感じている点から書こうと思います!!!!
事情のわからない人には何が何やら?かもしれませんが、説明は後でします。
私が今、一番腹が立っているのは!!!!ニュースウオッチに対してでは無い!!!
あのインタを見て怒ったり悲しんでいた羽生くんファンの皆様への反論として
「羽生くんのNHK杯のフリーの195点は妥当だった。」とか、「あんなもの。」だと簡単に言っている奴等に対する怒りである!!!
毎日毎日血の滲むような努力の練習をして試合に臨み、試合中も0.01点でも多く得点を得ようと必死に演技している羽生くんに対して!!その採点結果に対して!!!それが何点であろうと「妥当だった。あんなもの。そんなもの。」と簡単に何故言える???
特に、羽生くんファンを名乗りながら、なぜそんな簡単に言えるのだ????
私はそこが理解できないし、怒りを感じる。
実際、195点が妥当だったかどうかは、今回の論点では無い。
沢山の羽生くんファンが今回抗議したのは、「ため息の理由を他者に誤解された事により、羽生くんとファンとの尊い絆が壊されてしまったかもしれないと感じてしまった羽生くんファンの悲しみの叫び」だと私は感じ、心が痛くなりました…
あのニュースウオッチを見て怒ったり悲しんだりした羽生くんファンの皆様の気持ちが私にはよく理解できた。
得点発表の後にファンからため息が出たと言われた羽生くんの口から
「ちょっと僕自身がみなさんの期待を裏切ってしまったかなと思う」という悲しい言葉を言わせてしまった番組へのミスリードに対して怒りと悲しみを感じたのだろう…
とても素晴らしい演技だったのに…
実際、得点発表の直後にため息や微妙な反応があったとして、それは羽生くんに対してでは無く、採点そのもの(ジャッジ)に対する反応であるというのは、羽生くん自身もよくわかっていると思う。
しかし、羽生くんはミスリードする番組に合わせてあんな言葉を言う羽目になってしまった。
羽生くんの本心はともかく、羽生くんの口からあんな悲しい言葉が出てしまった事に対して切なく感じるのは、羽生くんファンなら自然です…そして、それは羽生くんファンにしかわからない感情かもしれない。「あんな素晴らしい演技をしてくれた羽生くんなのに…裏切られたなんて、誰も思ってないのに…」という、何とも言えぬ悲しみ…
ちなみに旦那の反応。最初は特に何も感じなかったようです
でも、私が「このインタを見て沢山の羽生くんファンが怒ったり悲しくなったんだよ。なぜかわかる?」と聞いたところ、しばし考えて、「得点発表のところ?あれは羽生にじゃなくてジャッジに対する反応だろう」と答えてきました。
何にしても、ニュースウオッチのインタ自体は、羽生くんのイメージダウンにはなっていなかったので、それには安心しましたむしろ「羽生くん凄い、羽生くん大変やな」的な感想を、一般の人なら持つだろう。
要は、「ファンからも常に上を期待され、、重圧の中がんばり続ける羽生くんは凄い!!!」的なテーマの元の進行だったと感じました。
その為には「ファンのがっかりした反応」が必要だったのかもしれない
あのスポーツ担当のアナが天然なのか無知なのか、または確信犯なのかは知らないが、とにかく、そんなテーマの特集(インタ)にするためには「ファンからも厳しい目を向けられる羽生選手」という材料が必要だったのかもしれない
また、ため息がでたとされる点数発表の瞬間。
実際に会場にいた人たちの何割くらいが得点に微妙な反応をしたのかは私は知らないがサラ枕も家で微妙な反応をしていた
200点はいってもいい内容だと思った。あくまでも感覚だけど。思うのは自由である。もちろん、後から演技とプロトコルを比べながらじっくり検証したら195点が妥当だと思うかもしれない。しかし、その瞬間は微妙な反応をしていました
私のように今回195点を低いと思った羽生くんファンは、日頃からプロトコルをチェックし、他の選手と比較し、他のGPシリーズの試合も確認し、今回のジャッジについても調べているような人が多かったのではないか。つまり、ジャッジを疑ってる人
私は195点という得点を見た時「やっぱりだめか…」的な感情になった。それは、前述のような知識を踏まえた上で、「これがロステレでロシアの選手なら200点出ただろう。これがネイサン君ならどんな試合でも200点出ただろう。ジャッジにダグがいなければもっと出ただろう…」「他のカテゴリーのTOP選手たちに比べて、羽生くんには渋ちんやな…」と思ったのである
この予想点数自体は今回の論点では無い。何点を予想するかは人それぞれだし。
でも、実際得点が出て微妙な反応が多かったのなら、予想よりも低い点だ!と感じた人が多かったのだろう。
だから、番組に抗議する際に「予想より点数が低かったからジャッジに対するため息でした」的な事を書く人が多かったのだろう。
しかし、そんな悲しみにくれる羽生くんファンの抗議に対して、抗議するという事自体が気に入らない人達が「195点は妥当だった」的な反論をしていた。
つまり、「ジャッジへのため息がそもそも間違いですよ」と言ってくる奴等が出てきたのだ。
論点ずらしである。
なんでそんな反論をしてくるのか。それこそが、全員応援系の羽生くんファンの方達の特徴であります!
全員応援系の方々は争い事を嫌います。同じ羽生くんファンがジャッジに文句を言ったり何かに抗議するのを嫌がります。特に、他選手のジャッジと比較するのを嫌がります。
なぜなら、羽生くん以外の選手のファンの反応が怖いからです。全員応援ですから、他選手ファンとの交流も多いでしょう。
全員応援の人は、常に人目を気にしている印象を私は持っています。
だから、今回も「羽生くんファンは怖い」とかいう反応をされるのが嫌なのでしょう。
抗議している羽生くんファン達は、得点について抗議しているのではなく、「ため息の理由が違う」事に対して抗議しているのに!
人目を気にするあまり、羽生くんファンの抗議を否定する為に、羽生くんの0.01点に対する努力や敬意よりも、195点は妥当!と簡単に結論を出してしまう。
そう見えてしまって、その姿勢に私は腹が立つ。
もし、羽生くんの0.001点に対する敬意があれば、私は198点くらいかなあと思ったけど、195点なら許容範囲かなあ」
「200点なんて出る訳ない」「195点も出ればいいほうだ」的な発言など簡単にできるはずがない!!!!
1点でもその差は大きいのに!数点の違いは大違いである!!!!
簡単に得点を語って「まあまあ、よかったじゃん。優勝してよかったじゃん。次がんばれ!」的に得点を軽く語ってる奴等を見ると怒りでいっぱいになる。
いろんな人が検証して、100%の人が「195点は妥当だった」と最終的には結論を出すかもしれない。
その時初めて「195点は妥当だった」と言えるのではないか。何かに反論するために得点を妥当だと決めつけ、しかも偉そうである。
「私は試合を観ながら得点を計算できるから」的な
そして200点を予想していた羽生くんファン達を馬鹿にするのである。
私から見れば、そんな奴らこそわかっていない。
本当の実力で点数を計算していない。ジャッジがどう付けるかで計算している。
つまり、羽生比を容認しているのある。
…しかし、もう、これ以上これについて考えるのはよしておきます
他にもっと考えることがあるだろう!サラ枕よ!!!!
とにかく、0.01点を軽く扱う奴等への怒りが爆発した今回のサラ枕でした
色々すみません…
怒りに任せて書いているので、色々すみませんでした
「羽生さんとの蜜月」という言葉におおおおおおおおお!
MYさんの言う通りなので、私は何も言う事は無いですが
来年のあれこれを今考えても仕方がないし(なるようにしかならない)
一つ一つの試合を噛みしめたいですね
そのためにも、羽生くんの努力の結晶が正当に評価されるよう、願うだけでなく、私は行動に移します!
例えそれが結果的に意味が無かったとしても!
ということで、また怒るかもしれませんが、すみません
このジャッジを選んだのはISUだのJSFだの意見が分かれていますが、いずれにせよ、羽生さんを下げたい勢力がいまだにのさばっているようです。
ある方の意見では羽生さんは今季限りではないかと、FAOIのおすすめポイントVTRに羽生さんが登場していないのが理由なようです。来年のトークショーも、羽生さんのではなく修造さんのであることも補強しているような。
今シーズン中に4Aを完成させられるかどうかわからないので、どうかな? とは思いますが、いずれにせよ現役の時間は長くはないでしょう。
そんな、羽生さんとファンにとって大切な残りの試合を、そういう連中に汚されるのはたまりませんね。
NW9の件も、「大きすぎるファンの期待に苦しめられる羽生」というテーマに沿って勝手にストーリーを作っていましたが、ファンは毎試合最高得点を更新してほしいなどと願ってはいません。願っているのはテレビ局やマスコミじゃないか、ファンを出しに使うな、と言いたいですよね。
まあ、スケ連やマスコミは放っておいて、ファンは、羽生さんとの蜜月を心ゆくまで味わって日々を過ごしたいところです。