人生のモットーが「ケセラセラ(なるようになる)のサラ枕です。こんにちは今のサラ枕の心境…羽生くんに関することほぼすべてに対して「なるようになるさ。だから深く考えなくても良い。何も知らなくても良い。ぼーーーーーっと応援しても良いのである。」てな気分になっております
まあ、ダメ人間に訪れる周期的なものです
羽生くんファンの数は把握できないほど膨大にいるので、いくら立派な人が多い感じの羽生くんファンダムだって、中にはサラ枕レベルのダメ人間だっているに違いない!!!そんな人ならサラ枕のこの気持ちを分かってくれるであろう。
呆呆なるままに、日暮らし、PCにむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、結弦こそものぐるほしけれ。
ダメ人間っちゅうのは、ある程度までは自分なりに頑張るのだが、ある程度以上になると諦めて、そしてどうでもよくなるのである。
ただし、誤解してもらっちゃあ困るのだが、羽生くんの事がどうでもよくなるのでは断じて無い!!!
羽生くんに対する熱量は保ったまま、その応援の仕方がどうでもよくなるのだ。
ここ最近、SNS等で熱心な活動(羽生くんに関わる最新情報や全ての情報を拾ったり発信したり考察したり感想を述べたり)をしているマスタークラスの素晴らしい羽生くんファンをぼーーーーーっと眺めながら、サラ枕は呆けているのである
そしてドラマ『ハンニバル』でジャック・クロフォードが言った「周りから離れて自由になるのは魅力的だ」的なセリフを思い出したのであーる※ジャックが自分の立場(FBI行動科学課長)を考慮せずに心のままに裁判で証言した時の心境
どこにも属さず誰にも気を遣わず自由に振舞うのは確かに魅力的であーる。
が?…その代償は?
まあ、それはおいておいて
大抵の人は誰に宣言するでもなく、勝手にそうなっているのでしょうが、サラ枕は一応ブログを書いているのでこのように言い訳じみたことを書いているのであーる。
因みにドラマ『ハンニバル』は今アマゾンプライム等で見れるので、ぜひ!!!!(ジャンルはサイコスリラー、サイコホラー、犯罪ドラマだそうだ)
グロいシーンが苦手な人にはお勧めできないし!食事時に見るのもお勧めできないが(サラ枕は平気であるが、だから旦那に変人扱いされている…)
サラ枕は子供の頃からホラーやサイコやミステリ系が好きであった。(ムーもその一種である)女子にはそういう人が多い気がするがどうであろうか?
異常な世界…自分では生み出せない世界を知る事はなんて魅力的なのであろう!!!…これは羽生くんの演技を見る事に通じるものがある。(一緒にしたら怒られそうだが)
ドラマ版ハンニバルはある点において突出した能力を持ってしまった者(主人公ウィル・グレアム)の苦悩の物語でもあり、そしてもう一人の主人公サイコパスの異常犯罪者レクター博士の物語であるが、そんな異常な犯罪はレクター博士視点だと、その高度な知能とこだわりが過ぎる美意識から成り立っている彼の普通の日常に過ぎないと分かる。
つまり、私のような凡人から見たら羽生くんのやること成すこと特別で異常で規格外で羽生くんは特別な偉大な人物なのだが、羽生くん本人にしてみればそれは当たり前の日常なのだということと繋がるのである。
というようなことを書いたらサイコパスと羽生くんを一緒にするな!と怒られそうだが
しかし、ハンニバル・レクター博士もその世界で最高クラスであるので(異常犯罪の世界)、彼以外にも異常犯罪者が何人も何人も出てくるのだが、博士に比べたらみんな小者に見えてしまう。
レクター博士の完璧さと比べると他の犯罪者はどこか詰めが甘かったり精神的な未熟さを感じて小者に見えるし物足りないのである。
突き抜け具合も足りない。
そう、羽生くんの高レベルの完璧さやこだわり、前人未到の最高の世界を知ってしまったら他のスケーターでは満足出来ない現象と一緒である。
M氏が小者に見えてしまう理由の一つであろう。(また名前を出してすみません💦)
とか書いたら、架空の世界の異常者と羽生くんを一緒にするな!と怒られそうですが
すみません…
こんな事を考えてしまいそれをブログに書くサラ枕が異常者なのかもしれない…
は!ここで気づいてしまった!サラ枕は気づいてしまった!!
以前からのテーマ【羽生くんは王道なのになぜ斜め上が好きな人をも虜にするのか?】の答えを!
そうだ。羽生くんは王道だか普通では無いのだ。突き抜けすぎた王道なのだ。
だから私やその他、普通では物足りない人々をも魅力するのだ。
そして普通では無いにも種類がある。
羽生くんは王道を追及し、王道を突き進み、そして普通の王道を超えてしまったのだ。普通では無くなった。
一方、王道を外す事により普通でない道を目指す者もいる。こちらがM氏のような人である。(また名前を出してすみません💦)
これはシーフードグラタンに例えると、羽生くんは最高の食材を求め(最高のシーフードや牛乳や小麦を手に入れる為に世界を旅し、時には自分で栽培しようとする)、そして最高のシェフになる努力をし、最高のシーフードグラタンをお客様に提供するのである。
まさに普通じゃないこだわりである。王道のシーフードグラタンであるが、普通では食べることの出来ない至高のシーフードグラタンである。
だが普通のシーフードグラタンを王道的に究極に追及したものだから、超美味しいと心から言える味で万人から支持されるのである。
一方、M氏ようなタイプは(また名前を出してすみません💦)王道のシーフードグラタンを作らずに、具材を昆虫にしたり、ホワイトソースを牛乳ではないものにしたり、器で差別化を計ろうとしたり、そういう事でマニアックを極めようとするので支持する者も少ないのである。
そういう意味で王道から外れたものはまさに少数派であるが、その少数が熱狂的なのである。
だが、万人からは支持されない。
それを自覚しているなら良いのだか。
とか、今、思いつくままに少しダークに書いてしまっていますが
…世の中にはこんな人もいるという事で、お願いします…
羽生くんはファンを選べない。
ファンは勝手にファンになっているだけである…
サラ枕も羽生くんの許可なく勝手にファンになり、勝手にファンを名乗って勝手な事ばかりブログに書いている。
だから申し訳ないので私はこれからも密かに応援するのである…
では、また…
もう、グラタンの例えが、秀逸過ぎて、わかりやすくて
なんなら理想の牛乳のために極上の餌も自分で栽培しちゃって牛を育てるところからやるんですよね。
が、しかし、決して、昆虫は入れない、決して。
あれから、しつこくつらつらMサンがどうして、拗れちゃったのか?考えたんですが
今の彼の「変」さには二つの面があるので分けた方が整理がつきますね。
一つは、サラ枕さんの鋭いご指摘の通りの、昆虫を入れたり、妙な容器に入れたりするところで、これはそういう趣味の人たちと楽しめばいいことで、羽生くんとは関係ない
もう一つの面が、羽生くんへの嫉妬
。
で、こっちを考えたんですが、彼ソチシーズンに突然開眼したじゃないですか? それには彼なりの努力や工夫や色々あったのだと思いますが。(あ、でもその工夫が、昆虫を入れたり、容器を変えたりすることだったのかな・・・)
埼玉ワールドで、危うく羽生くんに勝ちそうになって。これが彼のピークだったと思いますが、勘違いしちゃったんじゃないですかね?
自分は羽生と同レベルだと。
(あの時の採点、アンチやMサンファンはどう反応していました?覚えていないのですが、どうでしたか?)
もっと別のことが言いたかったような気もしますが、夕飯を作らなば、なのでこれで失礼します。
多分今後もグラタンの例えをブログに書くような気がするサラ枕です
今回もまたM氏について書いてしまったのですが
なのでまた書いてしまうかもしれませんが
今回、お付き合いありがとうございます
そう、まず、M氏がどんなマニアックな道に進もうがどうしようがそれはいいのです。そこを否定しているのではない。←ここ重要ですね
で、レモンパイさんご指摘のもう一つの面ですね。
嫉妬&偉そう。
そのもととなる勘違い。確かに、さいたまワールドの結果が大きな影響を与えているのかもしれないですね…
あの採点、アンチーズは勿論、Mさんファンも「本当の優勝はまっちーだった」と言っていました。
アンチは今も主張していますよ
まあ、凄い僅差だったから、M氏ファンがそう思うのは仕方がないかもしれませんが(そう思っても羽生くんファンが目にする場所で主張するのはいかんと思うけど…)
で、ご本人のM氏も色々思う事あったんでしょうかね…
でも、僅差の勝負っていってもそれだけですよね…ほんの一瞬のシーズン…
その一瞬の期間だけ僅差だったからって勘違いするものなのでしょうか…
あと思い出しましたが、ジュニアの時代も若い羽生くんに優勝を奪われていましたね
確かM氏はジュニアにギリギリの年齢までいたんじゃなかったかな…そしてシニアに上がってから地道に努力して一瞬のシーズンだがTOPレベルに上った。
それはそれで凄いことだと思うのですが…
しかし、ほんの一瞬TOPレベルにいた選手がすぐ引退して学者の道に入り、先生と呼ばれ(実際は助教レベルだが)、若いうちからシニアでTOPレベルで戦い続け五輪二連覇してもなおTOPで戦って現役を続けている選手の演技を、上から目線で解説し、それを有難がる人々…(特に同じ羽生くんファンが有難がるのが一番解せないです…)
なんかおかしな世界だなあ!と私はやはり解せないので、今後もこのモヤモヤをブログに書くでしょう!!!!
と、何の返答にもなってないかもしれませんが
は、ヒジョーに興味深いテーマなのですが、
今日この頃思うのは、羽生くんを一言で表現するなら「自由」かなぁ~、なのです。
羽生くんは確かに王道
なんたって、アスリートの超王道オリンピック金メダリストです、それも連覇。
オリンピックで金メダルを獲ることを人生の目標にしていた人。これが王道以外のなんであろう!?
なのです。
4回転だって、律儀に基礎点順に攻略していく人。
が、しかーし、にも拘らず
何にも拘束されない、流されない、権威に靡かない。
「男は男らしく?」(* ̄- ̄)ふ~ん。ひらひら、キラキラ、ピンク衣装でいいじゃん?
「和物はダメ? 前例がない?」 じゃ、俺が前例作るか。
王道でいて、ロックなんですよね~。
「じょーしき」を壊す革命児なんですよ。
あんな上品な顔して、プーさん抱いて、いや、プーさんを抱いていることからして、普通じゃない。突然でんぐり返ししちゃうし・・・。
しかも、それを自然体でやる。ことさら大げさにカッコつけない。誰かさんとは違う訳です。
やっぱ、突き抜けて「面白い」んですよね。
天才って面白い
分かります!自由!!!!
ほんとそうですね!!!!
で、羽生くんを見ていると、自由とは心の強さである!!!!と、実感しますね!!
なんか、大河ドラマとかの主役になるような偉人と共通するものもありますね!
前例や慣例や常識に囚われず、人の目も気にせず、自由に見えるっていうのは、大義があるからなんですよね!
大義の前では細かいことなど気にならない。
私のような凡人だと、世間の目やなんやも気になるし、流されることも多々…意志も弱いし…
ほんと、羽生くんは革命児ですよね!!!
凡人では出来ないことを次々やってのけるから、面白い。見ていてとても面白い!!!
これは、普段我々凡人が平凡な世界では味わうことのない喜怒哀楽の世界を羽生くんが補完してくれるから!という面白さでもあるし!!!
おおおおおおおロックですね!!!!
やっぱりとんでもない大人物ですね!羽生くんは!!!!!
レモンパイさんのコメントにより、それが一層クリアになりました!ありがとうございます!!!!
「羽生くんは自由である。」
本当にそう思います。
自由なんですよね。そしてひたすら理想に忠実。
M氏は確か、僕はアーティストの道を行く、と言って競技生活を止めたんだと思いますが違うかな。
ただ、M氏の演技は芸術というには、ちょっとあくが強すぎると思うのです。くどいというか。主張が強いというか。
そして、芸術を極めるために必要な技術が、ちょっと足りないと思う。
芸術といっても、色んな芸術があると思いますが、私にとっての芸術とは、クラシック音楽、クラシックバレエで表現するような芸術です。
お客に「くどい」と思わせたらおしまいの世界です。
「アヴェマリア」「シューベルトの即興曲」「リヒャルト・シュトラウス」(でしたっけ)どれもよく作り込んであって、手抜きをしていないのはわかるし、照明にも関わってこだわってましたね。
でもね、何か俗っぽいんですよね。
やっぱりお二人がおっしゃるように、「我欲」が見えるからでしょうか。
芸術は、自分を捧げて、自分は無になって、初めてその人の特徴が現れ、人を感動させることが出来ると思うのです。
初めから自分を表現しようとすると、それは芸術の域のずっと外側でじたばたすることになる。
まっちーは昔から、上から目線で偉そうに難しい言葉でしゃべる人でしたよね。それが彼のスタイルなのかなと思います。多分、はたで思うほど自分で偉いと思っている訳では無いと思うんですよね。だって何のタイトルも持っていない人が(全日本ですら)スケート界で偉ぶって羽生さんを批評したら、ただの独りよがりのアホじゃないですか。
サラ枕さんの言うように、こだわりオタクのスケートアワードのつもり、なんだと思います。それをフジテレビがありがたがっているのが変なのです。
フジテレビの中には、羽生さんを正しく評価している人もいると思うのですが(実務レベル)、羽生さんを貶めたいと思う人も確かに存在するように感じます。その思惑に利用されているような気がしないでもありません。
「芸術は確かな技術の上に存在する」
本当に羽生さんのおっしゃる通りで、技術の追求を諦めて芸術に進むというのは矛盾だと思います。
羽生さんだって、芸術の域のプログラムを滑るようになったのは最近だと思います。
NotteStellata、春よ、来い、2020バラード第1番、2020天と地と、2021花は咲く。
確かな技術力があれば、演技する際、技術の遂行にさほど気を取られること無く表現することに没頭できます。
スケートで「表現力、表現力」と言われますが、多くのスケーターは表現するときはスケートがお留守になってますよね。あるいはその逆か。
コリヤダがNさんはジャンプが全部終わってからプログラムが始まる、と言ったそうですね😅。
ごめんなさい。とりとめも無くなってきました。
コメントしたいと思ってから二日間書いたり消したりしていたのですがまとまらなくて、もうまとまらないけどいいやと書き始めたら、本当にとりとめが無くなってしまって。
サラ枕さんのこのブログは本当に有り難いです。なんかほっとするんですよね。くつろいでしまいます。ツイッターとか見てるときは、心を乱されまいぞ、という意識を常に持っているし。
コメント欄に上がり込んでべらべらと失礼しました。
そしてくつろいでくださって嬉しいです!まさに!その為のブログなのですから!(自分にとっても)
ネットの世界もTPOちゅうか使い分けが必要っちゅうかそこを意識するのが普通だと私は思っているので分かります。
私はTwitterなどを表の世界と表現していますがw誰が見ているかわからないオープンな世界ではネットの世界でも気を遣いますよね。自分の発信も気を遣うし、見たくもないものが目に飛び込んできたりしますからね…
私は主に発信する立場として、同士の本音の場所としてこのブログを密かに続けていきたいです
もちろん、みんながみんな何もかも同じ意見の訳ないし、そこを統率してしまったら、それはそれで窮屈な場所になってしまうので、いろんな意見が飛び交って良い場所でもありたいですね
それで!本題ですが!!!まあささんのコメント、ものすご~~~く為になるしガッテンガッテンだらけです!!!!ありがとうございます!!
『お客に「くどい」と思わせたらおしまいの世界です。』
なんて明快なのでしょう!!!!!!なるほどなるほど!ガッテンガッテンだ!!!!
そして「我欲」についての解説にもガッテンガッテンだ!!!!!
実は私、昨晩寝る前にはたと気付いてスマホに
「俗物にどこまで囚われるか
」とメモしたのです!
それについてまさに!まあささんが説明してくださたようで!ガッテンです!!!!
まさに、羽生くんとM氏の違いはそこなんですよね!!!
ガッテンガッテン連呼してウザくてすみませんが、まあささんの解説にずっとガッテンガッテンです!!!!
そして冷静な突っ込み。はたから思うほど偉そうだと思っていない。もし本当に思っているならただのアホである。
その通りでございます
また、フジTVの実務レベルのスタッフには羽生くんを評価というかマトモな人もいる。これ、私も感じています。その一方、そうでない力を持つものがいる、これも私も感じております
そして!!!表現力の誤解について、その通りですよね!!!!!!!!!
技術のない者が表現力を使いがち、また、これまでそんな風潮にあった。そこには技術点と芸術点が分かれていた旧採点時代の誤解もあるだろうし、
考えてみれば、それは芸術の為に技術を磨いてきた他分野に対して失礼ともいえる考え方…
音楽家やバレリーナ、絵描きなど、一流の芸術家は確かな技術の上に成り立っている。
そんな当たり前のことを羽生くんは分かっていて、実行し、そして言葉としても発してくれた。
これも革命だと思います。
そしてジャンプが技術の代名詞となり、表現力の対極みたいな扱いをする人が多いですが、羽生くんのジャンプはこれも芸術の域なんですよね…ジャンプで様々な表現が出来る…
そういう面でもモヤモヤすること多いですが…
コリヤダくんがそんなこと言ったんですか?
など、私もどんどん色々出てきますが
とにかく、ガッテンガッテンなコメントありがとうございました