盛り沢山 女６人 キリシタン・南蛮文化遺産を巡るモニターツアーに参加

日帰りバスモニターにスポンジテニス仲間６名で参加
大分県内の津久見市・臼杵市・大分市のキリシタンや文化にふれる歴史旅
もちろん、お目当ては、津久見の昼食　主催は、行政だから安心

集合場所は、大分市だったので車一台に５名乗り込んで、駅近くにパーキング
ここは一日停めても700円だから、別府からだと電車で行く方が割高だ。
バスガイドさんに、職員さん３名と参加者40名　にぎやかに出発
天気予報は夕方から雨かも？？？

最初は津久見市の「大友公園」　大友宗麟が隠居した場所
津久見市の史談会の方が説明される

　　　　　　　　　　　　　　

次に訪れたのは、津久見市にある「宗麟墓地公園」
キリシタン大名であった宗麟のキリスト教墓と仏教墓の二つが並んである。

　　

お待ちかね昼食は「マグロづくし」
お刺身にはじまり、マグロ丼（こちらではひゅうが丼という）揚げ物まですべてマグロ
お腹いっぱいになったよ～

　　

駅前にも大友宗麟の像が建ってあり、津久見は宗麟終焉の地

　　　　　　　　　　　　　　

凝灰岩の岩壁に刻まれた60体の磨崖仏群がある「臼杵石仏」へ
ここも、地元のボランティアガイドさんの案内で廻ってみるが時間がないので
急ぎ足の説明。臼杵煎餅の工場見学で試食・買い物

　　

次は「臼杵市城下町散策」臼杵市はキリシタン大名大友宗麟ゆかりの地が多い
ここも、地元の町並みガイドさんが案内をしてくれた

　　

　やっと休憩　味噌ソフトクリーム

まだまだ歴史の話は続く
次は「臼杵市歴史資料館」今年開館したばかりの絵図を多く展示していた
ユニークなのは、２回分の入館料で一年間何度でも入館できるそうだ。
歴史好きにはたまらないだろう

　　

最後に大分市にある「大分市埋蔵文化財保存活用センター」へ
埋蔵文化財の発掘調査をおこなっており、実際に土器に触ることができる。

　　

いつもは、テニスを遊んでいるメンバー６名
普段は、スポーツウエアだけれど、今日はちょっとおめかし
女ばかり６名の日帰り旅行は、楽しかったよ～
今回また行こうね～今回行けなかった人も次回都合があえば遊ぼうね～
すこしばかり、歴女になったよ.
結局、雨は降らず。。。曇り気味のちょうどいい季節だった