野毛 大道芸

やっと、春らしい暖かな休日を迎えました。25日の日曜日には、横浜桜木町の野毛で36回目の「野毛大道芸」が催されました。初めての見物です。1986年（昭和61年）、野毛商店街の活性化のために露天画廊・大道芸を出し物にした横浜野毛祭を企画したのが始まりといわれています。以来、横浜最大の観客数を誇るイベントとなりました。横浜の小さな街、 下町情緒が色濃く残る街中の野毛坂通り、野毛本通りの約2km。この通りの交通を封鎖し、約10箇所の会場で約40組の芸人（パフォーマーというそうです）が演技するのが特徴です 。
また、野毛大道芸では出演者たちに出演料がなく、交通費と食事を支給するだけであとは自分の腕で投げ銭を稼いでいるとのことです。右上に、いくつかの大パフォーマンス写真を掲載します。