竜の希望の星

こんばんは
今年のペナントレースで印象に残った選手を振り返るこの企画。
2度目は昨年の甲子園優勝投手。
ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団した東海大相模出身小笠原慎之介投手です

甲子園での力投と決勝戦でのホームランは今でも鮮明に覚えています
プロ初登板は交流戦開幕試合のソフトバンク戦と異例の大抜擢！
勝ちはつかず制球難という課題も浮き彫りになったものの5回1失点と期待に答えました。
その後も大崩れすることなく好投を続けついに9月4日の巨人戦でプロ初勝利をあげました
小笠原の1年目は2勝6敗防御率3.36と少し物足りなくうつるかもしれません。
しかし9月の防御率が1.75と確実に成長を見せています。
来年は先発ローテを1年守り二桁勝つかも。
ドラゴンズファンならずとも期待してしまいます
同じく甲子園を沸かせたロッテの平沢(敦賀気比)や楽天のオコエ(関東一)もプロの壁に苦しみながらも光るものをみせていて来年の活躍が楽しみです！