富士川 人工的な濁りにガッカリ

2月17日（金）の天気：　

　

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昨日はニコニコ、今日は一転ガックリしてしまいました。

　

甲府へ行った帰り富山橋上から富士川を覗くと、ドロドロとねずみ色の水が早川から合流していました。

あ～あと思いながら車を走らせると、今度は塩ノ沢堰堤下で工事です。その5km下流の米倉という場所から写真を撮りましたが、随分濁っているでしょう

塩ノ沢堰堤下からは水量が少なくなっており、結果として富士川をまるで泥の沈殿池のように使っている状態です。そこの工事業者は、川を濁すことに対して何も関心を持たないのでしょうか。

　

悩むのは、早川が富士川漁協管理外のため直接注意をすることができない点です。しかし早川の流れが富士川に悪影響を及ぼしているのですから、その点を理解して頂くように声を上げていきます。

　

濁りによって苦しむのは鮎だけではありません。冬だって、いつだって小さな生物が生きているのですから。冬に濁して良いということにはなりません

　

工事は濁さずに出来ることをわかってください。工夫してください。

　

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13:40富山橋上　左から早川の濁りが合流

14:00塩ノ沢より5km下流の米倉

　

美味しい鮎はいかがですか

生、冷凍、開き、甘露煮をご用意しております

ご注文は下記電話番号まで

　

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佐野オトリ本店：山梨県南巨摩郡南部町福士14790

福士川店：山梨県南巨摩郡南部町福士24990-2

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富士店：静岡県富士市森島217-2

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