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月給  


おかげさまで、ほんのわずかだが今年も月給が上がった。
月当たりではわずかだが、それを12倍すれば、小遣い程度にはなる。
まあ、それをいっぺんにもらうわけではないから実感は湧かないが。
そういえば、ずいぶん前になるが、会社で駄々をこねて手当をつけてもらったことがあった。
以来、それがそのまま毎月ついている。
今更その事情を覚えている人もいないので、それが打ち切られることはなさそうだ。
これも、月の額としてはそんなに大きくはないが、つけはじめてもらったころからのぶんを積算すると、安い車が買えるくらいにはなっている。
ということは、それがあったのとなかったのとでは、現在の貯蓄にもだいぶ差が出ていたことになる。
駄々はこねるものだ。
それから、先月から、夕方の休憩時間が廃止された。
それで辛くなったかといえば、そうでもなくて、これまではその時間は働いても無駄になるので、残業時間の開始時刻まで、仕方なく休んでいたようなところもあった。
それが、休憩時間が廃止されたことで、その時間正当に働くことができるようになったのである。
今までは、その時間に働いても無駄になっていたのが、働けば、そのぶんの賃金が余計にもらえるようになったという訳だ。
もちろん、休憩を取りたければ取ってもかまわなくて、そのぶんを勤務時間から差し引けば問題はない。
しかし、もったいないから、あえて休憩時間を取ろうとは思わない。
その方が、同じ時間に帰っても、収入が多くなるからだ。
会社というのは、搾り取れるだけ搾り取るべきものだと思う。


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水滴  


会社を出ようとして階段を降りていたら、所々に水滴が落ちていた。
外から戻った人の傘から垂れた水だろうと思っていたが、外に出てみたら雨は降っていなかった。
社内からは、天気など外の様子がよくわからないのだ。
あの水滴は、一体?
うちの会社は、時々、謎の水滴が出現する。


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歯が割れた。


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