Sanctuary of nowadays
四十路街道マッシグラの私が全力で旅やグルメに立ち向かう!!
 



山岳リゾートに行きたい。

そんな思いでネットサーフィンしてた数ヶ月前。
発見!

これはイイぞって温めてきた場所。
「赤倉観光ホテル」に訪れた。
70年の伝統に新館の新たな空気が加わり、魅力十二分!

新館のSPA&SUITEには、
山の湧水で満たされた水盤きらめくBARやアクアテラス(ラウンジ)
露天風呂付き温泉大浴場
クラランスとタイアップしたSPA
全8室のスイートルーム
があります。
 


水盤には空と雲が。。
ロビーラウンジは本館。クラシカル~


標高1,000メートルでもテニスコートあります!

こちらは新館の「SPA&SUITE」棟
本館とは渡り廊下でつながっています。


では客室へ。
「温泉露天風呂付きテラスルーム(Bタイプ)」
暖炉使ってみたかったですが。。。


開放感は確保しながらも、ベッドルームの格子扉は閉められるのでゆっくり就寝できます。

手前より、パウダールーム、シャワールーム、テラス露天風呂。
 
女性用アメニティはクラランス(3,000円相当)が用意されています。
部屋内に備えられるシャンプー等は、SPAオリジナル製品で非常に使い心地の良いものです。


ここにも水盤が!
こちらの温泉は源泉かけ流しで湯の花豊かな硫黄泉に炭酸水素塩泉の成分を併せ持つ。
切り傷、美肌に効果大。らしい。


今回はSPA利用(有料)はしませんでしたが、
宿泊者サービスでハンドマッサージを受けさせていただきました。
私は美肌効果の高いオイルをセレクト!!


ホテルの周辺は自然に恵まれています♪
みんなお散歩。



日も落ちてディナータイムへ。
点のようですが月も写っています。


真鯛のカルパッチョ ライムソース
正統派コンソメスープ


魚料理(スズキ)に肉料理(牛フィレ)

肉料理(仔牛のカツレツ)※牛フィレかいずれかを選択
デザートはチーズケーキ


食後のBARタイム♪
カウンター席とテーブル席があります。


やっぱリゾートはやめられないっ

酔い覚ましのテラス歩き
夜は更けていきます。



朝ですよ~!
迷わず朝イチ入浴♪
フ~~~ッ、効くねぇ


朝食へ

新鮮

素材と技の競演
幸せな時間


この日、アクアテラスではウェディングの準備が。
おめでとうございます!



ホテル近くの小路を約20分歩くと出会える風景



ホテルのフロントでリサーチしたお店に寄って帰りました。
「文ざ」というお店。
蕎麦屋さんのお父さんと、寿司屋修行した息子さんがコラボ。
海鮮丼とそばのランチセット(900円)
ミニサラダと茶碗蒸しまで付いてこの価格は感動です!
伊豆箱根でこの美味さボリュームだったら2,000円以上なんてざらでは?

 

 



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湯河原。

 

そう聞いて真鶴方面の海から山側へちょこっと入ったところ。

私はそう思っていた。

伊豆へ向かう途中の真鶴の近くとしか認識していなかった。

 しかしそれは少し違ったようだ。

 

奥湯河原へ

そこは箱根 芦ノ湖から南下した標高250メートル付近の深緑と川のせせらぎに包まれ、しっとりした佇まいが魅力のエリア。

夏でも朝晩は涼やかな風が吹き抜けるまさに癒しの表舞台といった感じ。

 

 

海石榴(つばき)

 

奥湯河原を代表する宿を訪れた。

高級料亭旅館としてこの地で圧倒的な存在感を放つ宿である。

 

 

 

 


客室はすべて椿の名から。 


私が宿泊したのは、
「そでかくし」という名の

露天風呂付和洋室

 

 

客室から緑豊かな庭園が眺められ、その奥からは辰沢渓流のせせらぎが心地よい

 


パウダールームからシャワールーム

その奥に露天風呂というレイアウト

シャワールームも十分な広さ

 

浸かる浸かる

 

 


ちなみに、
大浴場に入浴後は、

ラウンジで生ビールがサービスされます。



いよいよ



彩とりどりの旬菜と海からの贈り物

 
ひとつひとつの食材が、

 
むかし気質(女将談)の料理長の技により、

 
食す者達を幸せにしてくれます。

 

 

 

朝が来て、



朝風呂に浸かったあとの朝食は格別
 

 


卵焼きの美味しさに感動


 


 



コイもビックリ?



大人の休日はあっという間に、

お世話になりました。



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世界自然遺産 屋久島。

いつかは訪れたいと思いながらもきっかけがなかった。




このリゾートが開業するまでは・・・
「sankara hotel&spa 屋久島」

ここは以前訪れた伊豆のオーベルジュで総料理長をつとめていたフレンチの名シェフ:武井智春さんが新たなステージとして選んだ地です。
実際に訪れて感動したのは、日本のリゾートホテルではまだまだ浸透していないホスピタリティサービスの精神が行き届いているということ。

レストランやスパを擁するメイン棟を敷地の頂上に配し、海に向かって下部にヴィラが点在するデザインであるため、リゾート内はカートで送迎していただきます。


いわゆるフロント的スペースですがここでチェックインとかしません。
sankaraではチェックインという行為は存在しません。
チェックアウト(標準で13時)は客室でゆったりと。
ちなみにホテル⇔空港間は顧客単位の個別送迎です♪
我々はレクサスで送迎していただきました。


しばしフォトギャラリー

  

ライブラリーラウンジはプールと海を望む


こちらはスパ。
タイ人セラピストによる丁寧な施術に大満足♪
縄文杉トレッキングの夜に体験したら翌日に疲れを残しません!


点在するヴィラと坂道


ではゲストルームへ。


これがこのリゾートで一番”狭い”!サンドラヴィラです。



アメニティもSPA仕様のオリエンタルムード満点のもの。
http://www.thann-natural.co.jp/


リゾートプログラムの一つ。
大川の滝(おおこのたき)ツアー(無料)に参加!
早朝6時30分出発


この日は沖縄上陸の台風の影響でもの凄い水量でした。


つづいてお待ちかね(?)のグルメ情報。
到着日の昼食は鹿児島黒毛和牛のハンバーガーとホテル特製ペスカトーレ。




この方の料理を食べたくてここへ来た。
といっても過言ではない。
ミクニマルノウチ、アルカナ イズに続き三度目でしょうか?
武井シェフ。

sankaraには2つのレストランがあり、1階はカジュアルフレンチ、2階に武井シェフが腕をふるう「okas」があります。
一番安い部屋(っても結構高いですけど。。)だと残念ながら「okas」で食事できません。
ただし、6,000円追加でいただくことができます。

フレンチではめずらしいオープンキッチン。
今回はシェフとも少しお話することができました♪


極上の喜び
Plaisir de la table


一湊沖・きびなごのフリット


<冷前菜>
小瀬田産・車海老と水イカのタルタル
ブラックオリーブとソースピストー、クリュスタッセの薫り


<温前菜>
フォアグラと松茸の温製フラン、コンソメ和え


<魚料理>
一湊沖・チレダイのブイヨン仕立て
麦生・仙田さんの有機野菜と山野草(長命草・つわ茸・ハンダマ)


<肉料理>
長島町・なかやま黒牛ロースのグリエ、佐賀・柚子胡椒添え


<フロマージュ>※画像なし。。
フランス産・完熟フロマージュ各種
~無花果のポルト酒風味・サラダブーケ~

<デザート1>
ココナッツ風味のブランマンジェ
屋久島産・ドラゴンフルーツとパイナップルのシャーベット添え


<デザート2>
山梨産・白桃のコンポート
湯泊・中原さんのパッションフルーツのアイスクリーム
他、コーヒーと小菓子



こちらは1階のカジュアルフレンチ「ayana」
カジュアルっていっても味・サービスともレベルは高いです。
主に朝食と昼食はこちらでいただきます。
 





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■縄文杉に逢いにいきます(全行程22㎞/登山口標高600m-縄文杉標高1300m)



AM3:50
sankaraでは早朝から登山へ出発するわずかなゲストのためだけにこんな時間にパンを焼いてくれます。



AM6:00に荒川登山口を出発。
片道11㎞のうち約8.5㎞はトロッコのレール上を歩きます。


柵のない橋がたくさんあります。


この道(トロッコ道)をつまらないという人もいます。
本当にそうでしょうか?


切株の上に森が出来ています。


これはその始まり(10㎝くらいの杉の子)


トロッコ列車は現役です。


かつて林業が盛んだったころはこのあたりに集落が。
小・中学校跡地。


世界自然遺産の森。
と言いたいところですが、ここはまだ世界遺産登録地域外。。


ここからは屋久杉のスター軍団がぞくぞく登場!

まずは、三代杉
(一代目の倒木の上に二代目が育ち、二代目の切株の上に三代目が育っています)


仁王杉


翁杉


ウィルソン株(内部から見上げたハート)


外側はこんな感じ


ヤクザル


ここから先は世界自然遺産登録地域


大王杉


夫婦杉
(妻が亭主の養分を吸いつくしてるって。。。)


組織が共通しない植物は完全に一体化することはできない
こんなに仲がいいのに。。


名もなき杉の木
なかなかの存在感です


風の谷の~ヤク~シカ~♪
みんな顔が小さくてかわいいシカ


そして、

お待ちかねの、

あの存在に、






屋久島のシンボルに





逢いました♪


樹高25.3m

周囲16.4m





壮観たるそのフォルムは・・・








縄文杉



世界自然遺産の森に遊ぶ

大人の休日


今回周ったコースは世界遺産登録地域のほんの、ほんの一部!
止められない旅の始まりがここに・・・

あ~ヤバい、
これ絶対また来るねっ、
この島



今回の縄文杉トレッキングは旅楽(たびら)のツアーガイドさんに連れて行っていただきました。
他のエコツアー客と時間を絶妙にずらしてゆったりとした時間を演出していただけました。
オススメです!!!
http://tabira.biz/




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このホテルを初めて訪れた日から2年の月日が経った。

4回目の王ヶ頭ホテル。
やっとブログ掲載の日がやってきた。
過去3回の王ヶ頭は天候に恵まれなかったんです。
それはそれで色んな仕掛けでゲストを楽しませてくれるホテルですが写真となると。。。

よって今日ここに紹介させていただきます。

美ケ原高原の最高峰(王ヶ頭:2,034m)には車で行ける御宿があるんです。
老若男女を問わず、日本百名山中41の名峰を見渡すロケーションに”山小屋”ではなく、ホテル。
なんせ自然保護区内なもんで最後までマイカーでは行けません。

マイカーを停めておく駐車場からはホテルの送迎バスで。。。

牧場の真ん中を突き抜けて行くのです。

王ヶ頭は見晴らしがイイ=電波の中継点なんだね

当ホテル3室のスイートルームのテラス

一つ目のお部屋

二つ目の部屋

スイートは各部屋のリビングで食事をいただきます

寛ぎ♪

こちらは東側洋室(日の出が見えるお部屋)

ご来光~~

パノラマ~

王ヶ頭ホテルは山頂左上!

南極大陸で活躍していた雪上車体験!!!

クロスカントリーSKIではこんな眺望

こんなお風呂(合成写真じゃないよ)

クマじゃなくてシカっす

信州サーモンと岩魚のお造り

名物

信州牛のステーキ~旬の山菜、林檎ソース~

旬山菜の天麩羅

デザート

安曇野豚と春野菜のセイロ蒸し

山菜と蓮根の挟み揚げ

枝豆ご飯

松茸の巻き寿司

信州サーモンのカルパッチョ

停信州牛の朴葉味噌焼き

真鯛のポワレ 信州しめじ添え
 
和栗のアイスクリーム

紅イモのムース
 
そばの実の沢煮椀

安曇野豚の豆乳鍋

信州牛のロースト~照焼ソース

ビーナスライン沿い。リストランテ イルポルト



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南の島大好き。
なのに沖縄は初上陸!

さっそくローカルっぽい(?)今や有名店の「波布(はぶ)食堂」
那覇空港からタクシー10分くらい。

かつ丼。ソース味?食べたことない味。
ハッキリ言ってクセになるよ。
B級グルメ好きの好物満載!


肉そば。そばに辿り着く前にギブアップ?
予想に反しかつ丼の勝ち!これ肉野菜炒めの大盛りかな。


本島からフェリー(or高速艇)で渡嘉敷島(慶良間諸島)へ。
フェリー70分、高速艇35分。

民宿や古いホテルしかなかった島にイケてるホテルが誕生。
全8室のスモールホテル「ケラマテラス」。
ブセナテラスやジ・アッタテラスとは関係ない。
島で育った民宿のご子息が修行の末開業したプチホテル。
さてどんなでしょう?

洗練されてるけどあったかい。
いやいや、いいじゃないですか!


夕食前には月の下でのんびり読書。
オーシャンビューではないですがお庭の気持ち良さに感動。


お部屋はシンプルですが十分な広さが確保されてます。
入室前にフロントで選んだお好みのアロマオイルに包まれます。
DVDも見れて何の不満もありません。だって沖縄離島ですよ。


ケラマブルー。
そう呼ばれている海域。
ラムサール条約に守られた世界で2番目に美しい海。
天気が良ければ透明度は50メートル!だって。


ディナータイム♪
正直若干舐めてました。
すぐに反省。
創意工夫に富んだイタリアンベースの料理。
次の日は沖縄料理とのことでまた楽しみ♪
(結局、翌日天候急変により本島へ強制送還だったためこれが最初で最後のケラマディナー【泣】)
絶対この宿は夕食付にしましょう。
夕食有無の差額が2,000円ですよ!!!!信じられないコストパフォーマンス


朝ごはんは洋食と和食の好きなほうをいただけます。
夕食同様、残念ながら写真では伝えきれない美味しさに満足させられます。
お米も地産って意外。美味しいのも意外。


朝の島内散歩にて。


1ダイブ&2スノーケリング。本来のケラマブルーは体験できず。。


昼下がりのケラマテラス ロビー。


島豚キムチのおむれつ
B級グルメのKING。
昨晩の繊細な料理を作ったシェフが作った趣の違う旨旨料理!



さようなら。
ケラマテラス。

3泊の予定だったのにぃ~。
天候悪化で1泊になってしまうなんて。。。。

肩ひじ張らずに過ごせるのに心づかいがきめ細かいホテル。
支配人のこだわりに感謝。
絶対また帰って来るよ!



急遽本島のマリオットへ向かう。
途中のサービスエリアでソーキソバ。
後日ガイドブックに載ってた店で食べたのよりウマかった。
アナドレナイ。


オキナワ マリオット リゾート&スパ
広くて綺麗かつ結構安い。
 

バスルームやリビングスペースが一番狭い部屋でコレです。


アメニティー充実。
備え付けのバスソルトで入浴充実。


ゲストルームからの眺望。
曇りのためイマイチ。


茶色い土地はウェスティン建設予定地。
海を汚してる?


美ら海水族館のカフェ。
お茶しながらこの眺め。


話題の普天間基地の近くのお店です。
キングタコスのタコライス。
レギュラーサイズでも凄まじいボリューム。
味のほうは???



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毎度飽きずに天城湯ヶ島。

「あせびの」と目と鼻の先にOPENして2年のオーベルジュ。
arcana izu(アルカナ イズ)。
 
ロビーラウンジ等の共用施設は存在しない。
レストランと宿泊棟のみのシンプルな空間設計。

滞在して思いました。
推しです。このオーベルジュ。
安くはないですがコストパフォーマンスはパーフェクト。
ぜひ訪れてみてください!!!


15時チェックインですがこの日は13時30分に到着!
が、お部屋の準備も整っており即チェックイン!!ラッキー♪
ちなみにチェックアウトは通常でも13時。
ごゆるりお過ごしくださいな。


 ←宿泊棟はこんな感じ
 
ウェルカムドリンクはお部屋でチェックインとともに。
これは杏のカクテル。
眼下には狩野川のせせらぎが。。。
 

パウダールーム上部には自然光を取り込む演出が爽やか。


お部屋はオールスイートでリバービューのため、非日常の世界にドップリ浸かれます。
もちろん露天風呂も部屋付き。
 



以前古い旅館があった土地に施設は建て替えられました。
その際、一本の木さえ伐採しなかったそうです。
おかげで豊かな自然に包まれています。



ディナーはレストランarcanamにて。
ここではミクニマルノウチの総料理長を務めたシェフが伊豆の食材にこだわった
フレンチのフルコースをいただけます。

キッチンは大自然を背負ったステージのようです。
サービスも都内の高級レストランが再現されています。
おかげで(?)ワインも高価で一番安いグラスで2,000円します。。。
 

アミューズグールはスナック菓子のような魚介モノ。
オードブルは鰯のテリーヌとアオリイカのプルギニョン。


冷前菜は北海道毛蟹と季節野菜のジュレ寄せガスパッチョ仕立て。
温前菜は浜松・焼きトウモロコシのポタージュ。(濃厚な旨味)


魚料理は中伊豆・岩本さんが育てた大岩魚のグリエ。香ばしく川魚とは思えないコク。
肉料理は天城軍鶏胸肉のブレゼ、キュイス・コンフィ、つくねの赤ワイン煮の三点盛り。


デセールはこんな感じ。


もう食べれないのに。。。


朝のダイニング。



7種の自家製パン。
富士山麓「いで牧場」の牛乳、ヨーグルト。
「天城たまごの里」の新鮮たまごを使ったプレーンオムレツ。
「ビオファームまつき」の野菜を使用したスープ、サラダ。
そろいました。


おまけのプチフールも少々贅沢。


Audi A4 と エントランス。


御殿場に足をのばし「とらや工房」へ
とらやが公式HPを持たない隠れ家です。


心太にかき氷


癒し空間が続きます


タケノコから竹



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2008年3月。
中伊豆の湯ヶ島温泉。
あれっ?
そう、去年と同じく3月の「あせび野」。

今回は「木の蔵」をセレクト!

雨のテラスは情緒を感じます。


猫越川のせせらぎもしっとりした演出♪

「木の蔵」は三階に位置するためプライベート感を確保した露天風呂が配されています。
 

「夢」。。

お待ちかねの時間です。

春を感じる食材に出会います。

焼酎がすすむススム!

金目。スープ旨すぎっ!!!


今回は洋朝食を選んでみた。

大人の休日?

朝陽が差し込むロビー。
 

天城の象徴!
浄蓮の滝。

わさび田っ。


河津の街中。

ピークを過ぎた河津桜とピークの菜の花。

下田。外浦海岸。。
静かで人もまばら。



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2007年11月。
佐賀県(九州)、奥武雄温泉の一軒宿「風の森」。
以前、雑誌の特集で発見して一目惚れ。
いつか訪れたいと思っていたものの九州は遠かった。
が、九州で祖母の法事があったためついでに行っちゃいました!

露天風呂付の離れが全7室。
山の斜面に広がる敷地の麓に母屋、離れはその上部に点在してます。



母屋から客室へはこんな風にカートで送迎してもらいます。


今回の客室はバリ風をセレクト。
純和風の客室もあります。


パウダールームからは鮮やかな色合いの草木が望めます。
余談ですが便座に座ると音楽流れます!


リビングはこんな感じ。


ベッドルーム脇には眺めのいい窓が配されています。


露天風呂はこちら。
武雄温泉は透明な湯ですがもの凄くネットリとした超個性的な泉質♪
くせになります。


檜の内風呂まで十分な広さ!!


食事は母屋の個室でいただきます。


今夜のメニュー


酒類もとってもリーズナブルですよ。


佐賀牛☆☆☆


旬です。


食後はラウンジでコーヒーでも?




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2007年3月。
中伊豆の湯ヶ島温泉。
ここは名旅館「嵯峨沢館」の姉妹旅館。
本家は行ったことないですが、「あせび野」は口うるさい30代のニーズにピッタリはまった旅館です。
全室谷川のせせらぎをBGMに部屋付露天に浸かれる客室。
個室ダイニングで魚介、肉類問わずバランスのよいフルコース。
必要以上に客にかまわない。
ゆったりとした極上の休日を過ごせます。

自然との一体感を感じる光降り注ぐラウンジ。


回廊のそこここに心尽くし。


屋外の通路を歩いて客室へ。


「花の蔵」という客室をセレクト。
テラスと露天がゆったりしたタイプの和洋室。


一段和室が高い位置にレイアウトされており、開放感が演出されてます。


谷川のせせらぎを感じながら浸かります。


窓を開けると天然のヒーリングミュージックが。。。


陽が暮れるとラウンジの雰囲気も変わります!


お品書き。
お料理は質、量とも文句なし。
相当いいレベルです。






















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3か月先。
この宿はこのくらいまで予約で一杯。土日はもっと厳しいかも。
「どんだけ~?」ってな思いで待ちに待った日を迎えました。

名門川奈ゴルフコースの脇をぬけて程なくの小道を入ったところに「月のうさぎ」は佇んでいます。
普通のサラリーマンにとって一泊一名五万円は分不相応。
否が応でも期待が高まりすぎるものです!!

サービスは何だか客のレベル感を慎重に探りながら合わせてくれている感じ。
つまりリラックスしながらも高級宿の趣も感じるナイスバランス。

今回は二階屋に滞在。


一階に12畳の和室と洗面室、内風呂があります。






寝室は二階で眺めが更に良くなります。


二階から望む夕刻の露天風呂。
これが「月のうさぎ」を有名足らしめる贅沢風呂。
晴れれば伊豆大島を望む大海原を眼前に6~7人入れそうな風呂に浸かれます。


お品書き。
パッと見は何がなんだかさっぱり分からないイメージメニュー!
姉妹館の「茄子のはな」と同じ方式です。


トリュフのせ洋風茶碗蒸し。
胃が温まります。


稲穂もお菓子みたいに食べられます。


伊豆の新鮮なお造り。


生わさび(伊豆名産)。岩塩。等々


蒸し焼き各種。
ノーリーズン。どれもこれも美味い。


黒毛和牛の石焼き。
伊豆は魚介だけじゃありません。


見た目小奇麗ですが旨みもしっかり。


鯛ご飯。


蛤。


?!


部屋に戻ると冷蔵庫に手作りプリンが冷やしてあります。
たまには深夜のスィーツ♪


夜明けの露天。
天気悪。。。


これが「日本の朝食」だ。












これがすごい。
「何が?」って。
味噌汁おかわりしたら具が変わってるんです!!!



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