a happy day!

たった1度の人生!喜んだり、悲しんだり、つらかったり、楽しかったり。どんな時でも人生前向きに・と考えてる私の独り言です。

サッカー話

2005-10-15 09:41:32 | サッカー(スポーツ)

12日に行われたサッカー親善試合「ウクライナ戦」
前半はどちらも攻守にいい場面を見せましたが無得点で終了。

そして後半。
53分に中田浩二(マルセイユ)がタックルで一発退場
この日はすごいの中行われ、グランドコンデションが非常に悪く、中田選手本人も予想以上に滑ってしまい相手の足をすくってしまったのではないでしょうか
主審の厳しい判断にちょっと頭にきちゃいました
10人になってしまった日本は守りに徹し、交代でディフェンス陣を増やし、守護神川口選手を中心に必死に相手の怒涛の攻撃を守りました後半31分の相手の攻撃はすごかった。耐えた日本はもっとすごかったですね
1人足りないのだからどうしてもフリーの人間が出ます。そこを全員でカバーしてよく守りました。ヒデをはじめ松井選手、稲本選手、坪井選手、茂庭選手、最後不運なPK判定を受けた箕輪選手。
みんな、中田選手の分まで頑張ってくれました

最後のPKは本当に残念でした。何度リプレイを見ても箕輪選手は押さえていない様に見えます。PKとは厳しい・・・
アウエーの洗礼ですかね。本当に・・・

そして試合後のジーコ監督のインタビュー。
信じられないくらい怒ってる・・・
「コメントすべきことはない。日本がいい試合をしてもあんな審判ではダメだ審判を呼んでどういう意図で試合を進めたか聞いたらいい。試合を記憶から消し去りたい」と主審が試合を台無しにしたと言い続けていました。
びっくりしました。あんなジーコ監督見たことない。
10人で戦い抜いた選手を思っての発言でしょう・・・。
新聞によると地元の記者の方が「日本は非常にいい試合をしたのだから記憶を消さない方がいいですよ」となだめたそうです。

私的には東欧遠征とても収穫があったと思います。国内でオールスター戦が行われたため、宮本選手等は遠征メンバーから外れました。そのため、今回の代表は欧州で活躍している選手が中心になりましたが、チャンスを与えられたJリーグの選手も多数いました。幅のある代表をアピールできたのでは?と思います。娘のお気に入りの金髪(ウフ)の稲本選手は最近福西選手にポジションを渡し、あまり出る機会もなかったのですが、2試合フル出場しました。攻撃にも加わりいい動きをしていました。豪快なミドルシュートも見れました。よかった。

ジーコ監督の怒りはおさまったかな?
とにかく本番は来年のW杯
決勝リーグ進出目指し、大いにがんばってもらいましょう
期待しています

怪我で一足先に帰国した小野選手は再び右足の手術をするそうです。今は我慢の時ですね。
がんばって