懐かしのゲッティンゲン（その二）

一泊して、今日もゲッティンゲンです。今日はS先生の秘書だったTさんと会いました。

一緒にゲッティンゲン大学の旧講堂を改装して美術館にしたところを見学し、

それから大学の植物園を散歩しました。




これはビニールハウスの中です。




Tさんのご自宅のお庭にて。


Tさん宅周辺にはりんごの木がいたるところに植わっていました。


昔住んでいたstauffenbergring1です！


ちなみにこの地名はクラウス・フォン・シュタウフェンベルク（Claus von Stauffenberg）からきています。
以下はウィキペディアに載っていた情報です。
シュタウフェンベルクは、ドイツの軍人で、陸軍国内予備軍参謀長を務めていた際の1944年7月20日に、
東プロイセン総統大本営「狼の巣」において総統アドルフ・ヒトラーを時限爆弾により暗殺する計画を実行したが、
ヒトラーは軽傷を負うに留まった。「ヴァルキューレ作戦」発動によるクーデタ計画にも失敗し、
7月21日に上官の国内予備軍司令官フリードリヒ・フロム上級大将の命令により逮捕され、
銃殺刑に処せられた。現在のドイツ連邦共和国においては、英雄として顕彰されている。


ゲッティンゲン一番のケーキ屋さん。ここには良く来たな～！


今朝見た美術館の入っている旧講堂。ゲッティンゲン大学で一番古い建物だそうです。


ゲッティンゲンよ、さようなら～！また必ず来ますよ～！今度はもっとゆっくり来ます～！