よけいなこと

小食の私でも、山での食事は楽しみである。

レストランと同じ味は期待できないが、
それに劣ることがない即席ラーメンを発見しました。

即席麺は「昔ながらの中華そば」
メーカーはマルちゃんの東洋水産株式会社

騙されたつもりで試食してみてください。

患者の数(診察)をこなすことしか考えない医者に対して、患者側も、それに対処すべき

同じ日に激しい頭痛とパソコン故障に見舞われる。
パソコンはハードディスクを交換して回復したものの、
頭痛は数日続き、しかも日に日に激しくなってきた。
いたたまれず、S市のO脳外科医院を受診。画像検査後、先生は「脳腫瘍・脳出血・脳梗塞所見は
ありません。鎮痛剤を服用してみて(痛みが)消失しなかったら、血管造影を撮りましょう」
数日間、その薬を服用してみたが、激しい痛みは依然として続き、以前、蓄膿(ちくのう)を
患(わずら)ったことがあるので、S市のE耳鼻科に行ってみた。
先生は、「外耳炎だ。これは脳外科では発見されない」
患者の立場として、病名が分かって、一安心し、処方薬を毎日欠かさず服用していた。
ところが、3週間たっても、いっこうに変化なく、しかも耳鼻科の先生は「鼻も悪い」
あらたな病名を付け、咽頭に吹き付ける噴射機まで買わされた。
このあたりから、どうも変と感じ、N市のK耳鼻科に変えてみた。
そこは最新の設備が整っていて、しかもS大学病院を辞めて開業したばかり。
耳の中の様子がパソコンに写り、左右耳と外耳を比べながら、
両耳とも正常と診断。
痛みの原因は、三叉神経の炎症と判明した。
治療としては鎮痛剤しかないとのこと。
その治療を2週間続けたら、痛みは消失した。
私として、E耳鼻科の治療費を返して、と言いたい。
ちょちょらに診断し、治らない治療して、金を取る今の保険制度は、なにかおかしい。