Be with you

~そしていつも、君とともに~

本当にやりたいこと、は

2023-09-26 | Islandゴト
帰ってきました

涼しい・・(笑)


いつもに比べたら、そこまで極端な温度変化でもなかったんだけど
体調に気をつけようと思うレベルでは、ありました

そして、ちょっと嘘をついちゃってたな、と
奇跡の島の名前、過去記事でうっかりこぼしてたわーww
と、気づいた

仕方なし・・
その日の精神状態、若干ヤバめだったから(-_-;)


うん、許そう←

そんなこんなではありますが

素敵な奇跡の島での、素晴らしき日々で
いろいろ、お土産も買ったりしますが

たいがい、島の食べ物がほとんど
そこでしか買えない、おいしい特産物があるわけで

でも、これだけは買うよねというのが、ここでしか買えない石鹸・・

泡立ちが良くて香りがとてもやさしい、天然ハーブのオイルのもの
しっかりと四角くて、淡いブルーの色をしてるの
お店のマークなのかな?
クジラの絵がプリントされた、紙で包んであって
紙を破くのではなく、包みを広げて石鹸を取り出すようになっている

ほんとに素朴な創りで、手作業なのだなと伝わってきて・・
お気に入りなのですよ (*´艸`*)

が!

まさかの、この1年で在庫なくなり次第終了になるでしょうと、店主さまからの爆弾発言

なぬーーーーー!

よくよくお話しを聞いてみると、創り手の方がもうお年で、後継者がいないということ
創る時には、1度にかなり大量にできてしまうため、自分が生きてるうちに売り切れる自信がない、と
それで、今ある在庫がなくなったら、隠居しようと思われたそう、で

なぬーーーーー!?

いや・・・
そうですか~~~
それは、なんとも厳しいお話しですよねぇ・・

なんて話していたら、店主さまが

『いや、僕もね、実はいつまでこの店を続けられるかわからなくてね (;^_^A』

な・・

『この店も、継ぐ人間がいないんだよね・・』

ああ・・
いづこも後継者問題が、ついてまわるんだなぁ

しみじみ、思いましたわ

最近、この手の話しをよく耳にする気がする
これは、なんのあらわれなんだろう

私が手伝えるものは、何かな

試しに、聞いてみた

『1度にできる、石鹸の量ってどのくらいのものなんです?2~3.000個とか、いっちゃう感じ?』
『・・うんまぁ、そうだねぇ、もうちょいいくかもね~』


おお・・こりゃダメだ (^^;)

うちのクライアントさんで、こちらの石鹸をとても気に入ってる方がいらして
毎回、頼まれていたんだけど
さすがに、数千個もの石鹸を引き取って販売につなげられる、経済的な体力なし

クライアントさんに伝えてみると
追加で10個の買い物に(笑)

あまりにも、悲しそうなので
店主様にご相談

電話で注文とかしたら、送ってもらえたり・・しますか?と
おそるおそる、言ってみると

う~~~ん、と悩ませてしまった

『ひとりでやってるからなぁ (;^_^A』


ですよね・・ (´;ω;`)

とてつもなく、残念なことだけど
やはり今、さまざまなことが、変わりはじめていて
時代の節目に、移行してる

それはもう、さまざまな、場所で、場面で (´;ω;`)
えぇそう
変わらないものは、ないんだよね、うん
身に染みる、ね


だがしかし
そこに浸りこんで、嘆いていてもなんも変わらない
前へ!

Everybody前進!Com on everybody!前進あるのみ!


結局、店主様に、まぁ何か聞きたいことがあればまた、電話してよ
と、お店の電話番号を渡してくれた
感謝です

ふむ

少し、感じてみよう
私にできることが、自分の考えるはんちゅうでは、見えない角度からの質のものかもしれない

まずは、石鹸を創っている製造元のご主人と、販売店の店主さまのご健康を祈念
そして、感謝と祝福を贈りましょ

どうか、すべてが良き方向へと向かいますように


そして、私の、本当にやりたいことは



って、なんか(笑)
右から何かが来てるけど、いきなりやってくるけど、ふいにやってくるけど
・・最後まで正体がわからない、某ピン芸人のようなウヤムヤさで終わる(笑)

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まだまだ、洗濯中

2023-09-17 | Islandゴト
いや、本当に

奇跡の島の、素晴らしさたるや・・

何度かここで、ご紹介してはきましたが

良ければこちらの記事も( ^^) _
Islandゴト①
Islandゴト②
Islandゴト③
Islandゴト④
Islandゴト⑤
写真に、成長が・・(*'ω'*)
とはいえ、あまり内容は書いてないな(笑)

イルカと泳ぐって、何?
と、思うよね

よくよく、というか、普通に考えて
大海原を自由自在に泳いでいる、野生のイルカと遊んでもらえるとか、ない!
マジで (^^;)

でもね、ここ奇跡の島ではあるんですわ
そういうことが、日々日々、いつも

簡単な泳ぐ装備で
シュノーケルマスクとフィンがあれば
そしてそれすらも、船ごとにレンタルさせてくれたりする
いわゆる、3点セット


こういうのです(笑)

これまで、あまり明記してはこなかったけども
今回、野生のイルカと泳ぐために、いったいどんなことが必要なのかを解説しよーかと(笑)
奇跡に遭遇し、感動し、地球に感謝する、そんな世界へと飛び込むには
そのための礼儀や身を守る準備がいる、ということですね~

3点セットは、そこら辺のマーケット、ホームセンターなんかに売ってるんだけども
やはり、深さの知れぬ沖で船から飛び込む、大海ですからね
ちゃんとしたマリンスポーツショップで、店員さんに相談しながらそろえるのが、ベスト

マスクひとつとっても、度のあるもの・ないもの、形、サイズ、色、硬度など、ピンキリ!
フィンを付けて泳ぐときに安定する、水中使用のためのソックス
日焼けから肌を守る、ラッシュガード上下
直接の水の冷たさを緩和してくれる、ウエットスーツ
なくてはならぬ、水着(笑)

さらには、船上で移動中に受ける日差し、風、水面の反射対策

イルカは何しろ、海のあらゆる場所で遊んでいるので、まずは彼らの位置情報が必要で
たくさんあるイルカ船の船長さんたちは、無線で連絡を取り合い、そのポイントへと乗せてってくれる
なので、湾を出てすぐにイルカちゃんらに出会えることもあれば、どこまで行っても見当たらない・・
なんてこともあるわけで

その間、ずっと船での移動なわけです
当然、風も日差しも浴び放題で寒いわ暑いわ(笑)

つまり、船上準備として、泳ぎ専用の大きな速乾バスタオルや、濡れてもいい帽子に、サングラスが必須
※サングラスは、使い慣れたものがあればそれもよいけど、おススメは偏光グラス
眩しさを抑えるだけのサングラスと違って、急な明暗に対応してくれるからギラギラの水面でも関係なく視界クリアだから



ここまで用意すれば、あれ~、こんなはずじゃあ(-_-;)
ってのは、なくなるかなーって

あっ、そうそう
酔い止め!
乗り物酔いしない人でも、イルカの船はちょっと勝手が違うかもで
正直、私は最初に乗った時、狭い船での邪魔なお荷物、あるいは釣り上げられたばかりのトド(笑)
酔いに酔って、長々とのびてました
はしゃいでたのは、湾を出るまで
まだ波も穏やかで、期待に胸躍り、飲むのを忘れてて船に乗ってから飲んだ酔い止めが、役目を果たせなかった・・
つまり、ただのバカ(笑)

大事です、船に乗る30分前には飲みましょう!
自分は酔わないと決めてるから!というツワモノ以外は、ね?
( *´艸`)

これだけ準備したら、よーやく船の予約ができます
1日コースと半日コースを選んで、さらには船長ごとの特徴など(笑)も調査しておいて
どの会社にエントリーするかを選ぶ

長くなったので・・
いや、長くなるのわかってたんだけど、興味のある人がいたら知りたくなるよねと思って
そう言いながら、どこの島かも書かずにいるけど

うん

大事にしたいんです
自然の豊かさ
野生の生物との交流

この地に来る人は、それらに敬意がはらえることが当たり前にできる人
そう、信じている

この記事を読んでて実際にイルカちゃんに会ってみようと思えば、どの島なのか調べるのはいとも簡単
だからきっと、本気になればすぐ来れちゃいます
本気に、なれば

そんな時には、イルカちゃんに会う準備、しちゃってくださいませ~
( *´艸`)

彼も、もしや、Island・・
違う場所ではあるけど、満喫してるのか、な
あいたい・・
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魂、洗濯です

2023-09-13 | Islandゴト
東、本当にお疲れ様でした
いつもカッコイイけど、さらにカッコよかったよ!社長!
(´;ω;`)ウッ…

思うところ、いろいろあれど
結局我らファンにできることなど、たかが知れており

ただ一心に祈る
すべてが良き方へと向かうように


まぁ、ひとまず、置いておいて・・

今、現状は、いつもの奇跡の島にいる、ということ


青き空
白い雲
崖の上の凛々しいカツオ鳥・・

まだまだ夏は、終わらない
Summer~~~Spla~~っsh!
かなり破綻した言語w
でも、いいの
夏の国立、最高!




台風の影響がなく、むしろ最高に凪の状態からのイルカ船
めちゃめちゃ遊んでくれる群れに出会い、人間4人はおおはしゃぎ!

船で出会った方々は、何度乗っても出会えず、最後の最後午後の船で帰るが、当日のワンチャンにかけたそうで
見事、当たりを引きました
本当に、良かったねっビデオ撮影してたけど、どうかよく撮れてますよに


その出航をお見送りする、たくさんのイルカ船があるのだけど
午前に乗った船の船長に誘ってもらったので
まさかの、客船と並行でお見送りww


湾を出る直前まで行き、エンジン切って
『ありがとうございました~~~っ!!』
島サイドの人として、叫んだあと
3、2、1!ドボーーン

救命胴衣はつけたけど、シュノーケルマスクなし、フィンもなしというので、そのまま飛んだww
鼻の中、大惨事(爆笑)
めちゃくちゃ大波に揺られ、笑いながら泳ぐのがもう、楽しくて楽しくて
いやー、船長さんありがとうでした
最高の思い出!

今回、仕事でなく、完全に癒されにきましたね
本当にありがたいことです
感謝しかないです、神様ありがとうございます

まだまだ続く、島民生活
ありがたく満喫させていただきます

そして毎回待ちわびる、超えた証の虹は、今朝出たよ~~~


うれしくて、ちょっと泣いた(笑)

今日もありがとう、奇跡の島
いつもいつも、ありがとう ( *´艸`)


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