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特になにもないですが

日焼け止め

「日焼け止め、塗っても汗で落ちちゃうから私は飲んでるんだけどね」

娘が後輩にそう言ったら

「えっ!飲んじゃうんですかっ!」

と、ビックリされたとかで。


娘は、
“飲む日焼け止め”という錠剤を毎日服用しています。
サプリメントの類でしょうか。


そういう前置きを伝えずに
「塗るだけじゃなく、飲む」
なんて言ってしまったことで

チューブの液状の日焼け止めを
口に流し込んでるのかと驚かれたそう。



日焼け止めは
最近では夏だけではなく一年中のものに
なってきましたね。

紫外線はいかに有害か

そんな認識がいつのまにかどんどん刷り込まれていって、巷ではなんでもかんでもUVケアです。


ですが、
日光がどれほど重要なのかも
なんとなくですがわかっています。


日光浴で体内時計がリセットされたり

日光浴でセロトニン(幸せホルモン)が分泌されることで、睡眠の質が良くなったり

日光浴でビタミンDが生成され、
カルシウムの吸収が良くなったり
免疫力が向上したり



過剰なUV対策は
かえって健康を害してしまいそうです。



メディアで紹介されていたのですが

日光の赤色光は皮膚のハリを支える皮下腱細胞を強化し、むしろ弾力アップに有効なことを解明。赤色光にはシワ予防の働きまであることが明らかに。

ということなのです。
さらに

紫外線対策先進国オーストラリアの日焼け止めでは、紫外線を完全にカットせず、ビタミンD生成に必要なUVBは通して、免疫力低下を防ぐ処方まで登場。


日本でも研究を生かした日焼け止め商品はすでに販売されているよう。


しっかり選んで
上手に日光の力を身体に取り込みたいですね。












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