今朝 ベランダのククイナッツの葉
背景の細々した障害物を避けてみると
とうとう真上を向く事になりました
太陽を葉っぱで隠せば 何とか絵になる
と思ってたんですが
光が真っ白になって漏れてます
ギラギラ熱そうで夏っぽい
昨日 強い南や西の風のお陰で
駅の傍の駐輪場に置いてあるスクーターの風防
潮と土埃で真っ白
水洗いの為 スプレーユニットを使ってると
いきなりホースが外れ 私 上からズボンの裾まで ビシャビシャ
夏で良かった
昨日から引き続き ’55ビートルのダイキャストモデル
後ろのエンジンフード上 吸気スリットの大きさ
オーバルウインドウからのラインの流れ
全部がいい
エンジンフード先端 開け閉めに バンパーに引っかかる事あり
の事 思い出しました
鼻のカタチのライセンスライトユニット
今見ても不思議なカタチ
フロントウィンドウの小ささ
か弱いワイバーユニット
フロントフードの付け根ライン
こんなだったの忘れてました
センターピラーのアポロ (方向支持腕)
これは56年まで
逆に私が乗ってた 57年のブリンカータイプは
オーヴァルウインドウ唯一のモデル年式だったってワケです
ドア 開けて中を見ると
ステアリング中央に ウルヴスブルグ紋章付き
ワーゲンは至る処 このマーク入りでした
若い頃は 何だか陰気な紋章だと ウンザリしたもんです
非力だし 音は煩い 椅子は倒れない
何故か 他の車が有っても こればかりに乗ってる
不思議な存在
右下
このダイキャストモデルで 是非最初に確認したかった事
フューエルタップノブ
要するに 燃料切り替えレバー
ペダルの右上の黒い針金状の物
当時のビートル 燃料計が付いてないので
ガス欠で止まった時 このレバーを倒せば
補助燃料タンクに切り替わり
近くのガソリンスタンド辺り迄のガソリンは供給される
であろう
という お守り的システム もしくは装置
つい最近迄の バイクの補助タンクレバーと同じアイデア
ここまでディテール作ってるのは大したもんです
ついでに アクセルペダルも ローラー式になってる
ペダルの先が車輪になってて
コロコロと靴の底を転がすタイプ
これがイヤでオルガン式のアタッチメントを装着する人も居たそうです
今見ると唸るディテールの数々
1番は プラットフォーム
何しろまっ平ら
現在の空力を意識した高級車が
最近やっと こうしたフラットなボトムになってる
そんな事60年以上前にビートルがやってた事
しかも気密がいいから 強引に水に浮かべて
走らせちゃった
ドンドン 神話的エピソードが湧いて出る
本当はワーゲンがPRで流した策略だったワケですけど
ワーゲンオーナーも 潜在的バイヤーも
ジワジワと洗脳されたんでしょう
オーナーは そういうPR記事 ニヤニヤしながら眺めてたもんです
得意になって 人にも見せる
1万5千円のポンコツビートルオーナーでも
何となく 優越感に浸れたもんです
このミニカー たまに取り出して
眺める事にします
カミサンのネコ達
黒白ナッチャン 母親のバッグ枕に昼寝
チビトラチャーボー ソファーの私の席を占拠
相変わらず 兄が弟をやっつけるゴッコ
弟 やっぱり早目に ”参りました” のポーズ
この前後に 恒例 超高速運動会がありますが
その最中は ジーッとしてれば危険はありません
ランチ
久々の 田村町木村屋弁当
何と かなり和風な設えになって
価格も このご時世なのに 逆に安くなってます
メインは 蒸し鳥ムネ肉 マスタードマヨネースソース
人参 カイワレあしらってます
スパゲティー ウィンナーとトマトソース
マッシュポテト 野菜のオリーブオイル和え
ゆで卵 プチトマト
ゴマふりかけご飯
病み上がりに理想的な健康食
病院の栄養士 レクチャー通りのバランス食
これを仕事を挟んで ゆっくりと1時間で食べました
デザートに ブルーチーズ入りチーズ
カフェイン入り飲料は宜しくない って事で
久々に 麦茶
実はオイシイもんだって 再発見
昔は 夏 これに砂糖入れるのが常識でしたが
いつからブラックで飲む様になったのか
麦茶入りコップの底に
砂糖が溶けずに白く沈殿する姿が懐かしい
麦茶 あんまり冷えてなくてヌルかった
今日も美味しい弁当でした
地元駅に帰った時間が午後六時過ぎ
日が短くなって もう暗くなり始めてる
冬に近付いてるっていう事実が とても不安
暑いのはいいんですが 寒いのは堪りません
カミサンと全く逆
彼女は冬産まれ 私 夏生まれ
そういう事です
秋はちょっといいですね
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