有機ゲルマニウム体験記

Sursum corda (スルスム・コルダ) 〜心を挙げて〜

『私のゲルマニウム体験記』(2): 再会と、続く『驚き』

2024年02月06日 | 有機ゲルマニウム体験記

「再会と、続く『驚き』」

(使用した製品: アサイゲルマニウムS、アサイゲルマニウムクリーム、  
 主な効果: 頭痛、歯痛、中耳炎、扁桃腺炎、肺炎、喘息、変形性股関節症、母指CM関節症など)


「『アサイゲルマニウム』って知ってます?」

友人から「家族の重篤な病気を治してくれたサプリメント」として、
40年ぶりにその名前を聞いた時には、本当に驚いた。
社員の方々には誠に申し訳ない話だが、有機ゲルマニウムの会社はもう無くなってしまったものと、
私は勝手に思い込んでいたのだ。

彼女の勧めで、遅まきながら、株式会社浅井ゲルマニウム研究所の創設者であり、
アサイゲルマニウムの生みの親である、浅井一彦博士の著書を読んだ。
あらためてゲルマニウムの多岐に渡る著しい効果を知り、
浅井博士の温かい人間的な魅力と、高邁な理想にも強く魅了された。

40年は長い年月だ。父は10年以上も前にガンで他界した。
私の喘息は悪化し、加齢もあって、様々な体調不良を抱えていた。
そこに、とうにあきらめていた、けれども忘れることのできなかった有機ゲルマニウムとの、
再びの出会いが与えられたのだ。

こうして2023年の2月、私は再び有機ゲルマニウムの摂取を開始した。
商品はカプセルタイプの『アサイゲルマニウムS』を選択した。
昔の体験で「たくさん飲めば大きな効果が出る」ことは実感していたが、
我が家のささやかな家計収入では、なかなか昔のように「好きなだけ飲む」のは難しい。
それでも最初の一ヶ月は一日3粒を飲んだ。 今は基本一日2粒だが、疲れが取れない時や、
何らかの症状がある時には4〜10粒と、多めの量を飲むようにしている。

一年間アサイゲルマニウム製品を使って来たが、
その効果は、いつも期待をはるかに上回るものだった。
偏頭痛、歯痛、口内炎、中耳炎、扁桃腺炎、肺炎、難聴、緑内障、不眠症、
うつ病、 事故による高次脳機能障害、シェディングと思われる症状等々、、、

特に中耳炎、口内炎、歯痛などには、医師も驚くような効果があった。
短期間できれいに治ってしまうので、「治ってますね、、、」
「膿も、浸出液も消えてる、、、」と、幾度も不思議がられた。

肺炎になった時には、喘息の持病のためもあってか、かなり悪化してしまったのだが、
アサイゲルマニウムSを8粒飲んだら、症状が一気に落ち着いた。
「ああ!おさまりましたね!!」という、医師のほっとしたような声が耳に残っている。

冷え症や、寝付きの悪さも改善され、しばしば罹っていた膀胱炎や腎盂腎炎にもならなくなった。
喘息の状態も、だいぶ良くなって来た。
私の喘息は「中等度持続型」で、「重症持続型」との境目くらいと診断されていた。
発作をしょっちゅう起こして、気管支拡張剤を何度も吸入しなければならないような状態だったのだが、
アサイゲルマニウムの摂取を始めてから、発作の回数は劇的に減った。

私はカトリック信徒(家族の中では私一人だけ)で、聖歌隊に入っているのだが、
教会で歌っている最中にも発作が起き、周囲に多大なご迷惑をおかけしてしまう事が度々あって、
いつも心苦しく、申し訳なく思っていた。
しかし昨年は一度も途中で発作を起こす事なく、 最後まで無事に歌うことができ、
以前の私の状態を知っている人には「治ったの?!」と驚かれた。

 

、、、と、このあたりまでは、飲む前からある程度予期していたことだったのだが、
アサイゲルマニウムはさらに思いもよらなかった効果をもたらしてくれた。

20代の時、右足の付け根と太ももに強い痛みが出た。
病院で調べたところ、「臼蓋形成不全」と診断された。「臼蓋」は、骨盤の大腿骨がはまる部分で、
この凹みが浅いと大腿骨がきちんとはまり込むことができない。 そのため股関節や足の痛みが出たり、
股関節の関節軟骨がすり減ることによって、「変形性股関節症」を起こしたりする。
すり減った軟骨は元には戻らないので、 この関節症が悪化したら、
人工股関節への置き換えなどの手術を行うのだ、と言われた。

診断された時はかなりのショックだったが、できる限り悪化させないよう、気を配って生活して来た。
数年前から痛みが強くなって来たので、長時間の外出には杖を使い、股関節への負荷を減らすようにもしていた。

だが痛みはますます強まり、2022年の暮れには、朝晩湿布をしないと耐えられないようになっていた。
湿布には胃腸障害や腎臓障害、喘息発作などの副作用がある。
繰り返し使用するとその部分の筋肉も痩せて来る。
しかし湿布をしないでいると、ジワジワ、ジワジワと痛みは増して行き、
ついには「痛い!」ということしか考えられなくなってしまう。

人工関節の手術は60〜65歳で行うのが一般的と言われている。
当時58歳の私は年齢的に間近ということもあり、
「やはりもう手術しかないのか、、、」と、 暗澹たる思いに沈んでいた。

アサイゲルマニウムを飲み始めたのは、ちょうどその頃だ。
初めは他の効果に目を奪われていて気付かなかったが、三週間目くらいから、
右足が以前より軽く上がって楽に歩ける事を、はっきりと自覚できるようになった。

一ヶ月目になる頃、外出の際、習慣で杖を手に取った私は、思わず手をパッと離した。
「これはもういらないや!」
手ぶらで歩く私を見て、友人や知人たちが驚いたのは言うまでもない。

この時の痛みの強さは、アサイゲルマニウムを飲む前を「10」とすると、 「5」か「6」と言うところだった。
進行するのみと思っていた痛みが半減しただけでも有り難かったのだが、そこにまた、素晴らしい出会いがあった。
3月に出席した「浅井ゲルマニウム研究所」の中村宜司氏による『アサイゲルマニウムセミナー』で、
「アサイゲルマニウムクリーム」を紹介されたのだ。

これはアサイゲルマニウムが高濃度に配合されたクリームで、
マッサージクリームとして使うと、痛みに大きな効果があると言うことだった。
試しに塗らせてもらったクリームは、ジェルに近いようなトロッとした質感で、
驚くほどの速さで皮膚に浸透していった。

私は右手にも痛みを抱えている。
「母指CM関節症」と言って、親指の付け根の関節軟骨がすり減り、その部分が腫れて痛むのだ。
痛みが出た時には湿布を貼ったり、軟性の装具で固定したりして凌いでいたが、
装具が蒸れたり、湿布でかぶれができたりして、かなりのストレスになっていた。

その手の痛みが、このクリームを塗るとスッと和らいだ。
例えるのは難しいのだが「沸かしすぎたお風呂を水でうめた時のような感じ」だろうか。
湿布をした時とは全然違う、穏やかで心地よい効き方だった。

このクリームを、朝晩、腰と右足の付け根、太もも、右手に塗った。
痛みは日毎に軽くなり、一ヶ月程で、普段は痛みを忘れていられるくらいまでになった。

今は一日一回、夜の入浴後に少量を患部に塗っている。
痛みの強さは、アサイゲルマニウムを使用する前の「10」に対して「2」程度だ。
完治はしていないが、コントロールはできていて、湿布はもうまったく使っていない。


QOL(生活の質)は格段に向上した。
昨年の12月、現在は遠方に住んでいる弟と久しぶりに会った。
もちろん仰天された。
「足は?腰は?大丈夫なの?!」
「うん!アサイゲルマニウムのおかげで!」

そう答えても容易には信じられない様子で、何度も気遣ってくれたが、
そのうちに「本当に大丈夫そうだ」と判断したらしく、
「じゃあ、前から話していたショッピングモールに行ってみる?」ということになった。

義妹から頼まれていたものを買ったり、互いへのクリスマスプレゼントを物色したり、
気が付けば、広いショッピングモールを、相当の時間歩き回っていた。
そして「これ以上歩くと、腰が痛くなっちゃうから、、、」と先に音を上げたのは、
私ではなく弟の方だった。

これには、誰よりも私自身が一番驚いた。
インドア派の私とは違い、弟は釣りが大好きでテニスが趣味、ジャックラッセルテリアを飼っていて、
散歩も毎日欠かさずにしているのだ。
もはや「回復」や「改善」と言うよりも、 「増強」と呼びたくなるような、目覚ましい効果だった。

このように、実際に体験した自分でも「これは一体どういう事?」と思うような効き目ばかりだが、
アサイゲルマニウムの力は、まだまだこれだけではない。

誇張でもなんでもなく、文字通り「目を疑う」ような信じがたい体験をしたのは、
アサイゲルマニウムクリームを買ってから、数週間が経った頃だった。